土曜日、2Bでアルルレポート。
その後、居酒屋。秋刀魚をつつきつつのんびり。
その後、さらに朝7時まで延々と話し込む。プリント以外で朝帰りは久しぶり、と言うか、延々と話し込むって久しくやっていなかったな。私の写真をカメラマガジンで見てくれていた人に出会う。初めてだ。今まで言われた事がない不思議な感想を貰う。
アルル経験者と話していると、「のだめ」の登場人物ターニャみたいに、「成功するってこういう人達なんだって思った」。みんな重心が低くいなー。私は、私で頑張るけど。
仕事帰りに写真で自分が本当にやりたい事を確認してみる。
アルルレポートお疲れさまでした。
結局星の数ほどカメラマンがいて何かのきっかけを求めてアルルに行くとなるとああならざるをえないんですかね。傾向と対策。でものだめの孫ルイみたいにのだめみたいにいろんな経験しなくてはと思ってパリにきたけどわたしは私のやり方で行くしかないと千秋をあきらめママの元に帰っていく。写真はそれだけで世界共通のものと思っていましたがそうではないんですね。いいと思う基準に国民性が出る。それはどの分野でもそうらしいですね。留学して悩むのはそこだと。単一国家の日本では共通の価値観がある上での基準があるけど他民族アメリカなんかではゼロからだからもっと強い写真でなければならないのかもしれない。そして写真を理解するきっかけとしては言葉も大事になるし。のだめと一緒。
歩いても歩いても立ちはばかる壁。ゴールのみえない険しい茨の道。
投稿情報: 石氏 | 2008/08/25 06:21
ご来場ありがとうございました。
「見る」ことは、共通ですけど、良い悪いは育った文化圏によるでしょうね。
私などは、家の庭でビニールプールでチャプチャプしていたのに、無謀に、いきなり海に泳ぎに行ってしまった感じでした。
写真は、一生かける価値があるというよりは、一生かかってしまいますねぇ。多分。
本当に、最近「のだめ」がリアルに迫って来ます。
投稿情報: さるぢえ | 2008/08/25 23:34
ボチボチしなはれ、煮詰まって蒸発しまっせ。
投稿情報: mactt | 2008/08/26 10:07
ボチボチ。やります。
今の所煮詰まってないので大丈夫ですょ。
投稿情報: さるぢえ | 2008/08/26 23:44