アルルで知り合いになった人から教えてもらった本「写真の真実」フランク・ホーヴァット。
トレヴィルの本なので新刊はない。ネットの古本屋で見つけた。
今日届いた。
フランク・ホーヴァット自身も写真家で、彼がリスペクトしている写真家へのインタビュー集。
ここに収録されている作家の半分は知らないのだが、早速、移動中の電車で読み始めた。
一人目エドワール・ブーバ。シビレる。
多分、食えないオヤジ対談なのだが、こんな風に言葉で写真を撮る事を話せるようになりたい。
ドキドキする。涙が出そうになる。
降りる駅で一人目を読み終わる。
次ヘルムート・ニュートンも読みたいのだが、そんなに早く読んでしまってはモッタイナイので我慢する。
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