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レビューが午後からなので、展示会場巡り用にチケットを購入。
チケットの情報も錯綜。すごーーーく並んで待つ。多分2時間くらい。＞フランスってやつは。
午前中は街を探検するつもりが、そんな事で潰れる。
レビュー初日2人。まずは、イタリアの写真雑誌の人。
ガッシっと握手。
気にってもらえる写真がありつつも、英語で質問されている事が判らず、もったいない事をする。
後で、冷静に考えればすごく単純な質問だったのだ。
レビュアーがしびれを切らして「英語の判る日本人探して来て」と事務局に指令。
結局、誰も居なくて紙に書いてくれる。
TGVのチケットが予約票だと勘違いして、窓口に並んだ。チケットだった。
午後から、ポンピドゥーに行く。
現代芸術の押しが強くて「わかんなけど、わかったからさー。」という気持ちになる。
ちょっとげんなりする。
メトロのシャトレ駅の場所が判るまでウロウロする。
M,Fさんと3人でアルルへ。
TGVのホームよくわからず。＞フランスってやつは。
改札も刻印が入らず焦っていたらフランスのおじさんが教えてくれた。
TGV車体が小さくて、特急電車みたいでした。
アルルに到着したら、先にアルル入りのI,Hさんが迎えに来てくれた。助かる。
アルルは予想以上に道がわからず、方向音痴に恐怖に襲われる。
もう1日早くに来れば良かったと思う。
食堂広場で、太巻きを出している店を見つけてみんなでご飯。
ジュ・デ・ポムでアベドンの写真展。アベドンなめてました。すみません。すごかった。
あからさまに変な写真はないのですが、見ているうちに調子悪くなる（ただの疲れかもしれませぬが。）「アベドン、変な人にちがいない。」と思う。
第1日曜日でタダだったオランジュリー美術館。モネ見る。
絵の前で写真を撮る人多数。観光地化しており雰囲気良くないなー。
雨。フランスで傘を使うとは思っていたけど（Mパワー炸裂で）、現実の事に。
リヨン駅からバスチーユへ簡単に出られるはずが、初っぱなから勘違いして迷う。90度まちがってました。
メトロで写真美術館へ、アニー・リーボビッツを見に行く。仕事写真よりもプライベートの小さなモノクロ写真が良かった。6ユーロ。
カルティエ財団の美術館に行ったら、展示換えで休み。
ブレッソンの美術館に行ったら、展示はドローイングだった。
M8をぶらさげた若者を見かける。
雑貨屋、文房具屋をウロウロして名刺入れを購入。27ユーロ高かったなー。
夜は、Mさんお勧めの中華。暖かい食べ物はウマかった。
成田からインチョン経由でパリへ。
雨女Mパワー炸裂？ やっぱり雨。
名刺は持ったのに、名刺入れを家に忘れた事に気づくが遅し。
空港で携帯をレンタル。
飛行機から出ると空気がフランス。化粧品くさい。
シャルルドゴールからリヨン駅行きのバス乗り場を探して右往左往。
ホテルは小さいながらも快適。シャワーブースもキレイ。
十数年ぶりのパリ。エスプレッソがウマい。