さるぢえブログ

ボンヤリな1日

1.今朝までプリントしていたので、家に帰って寝たのが6時過ぎ。起きたら3時過ぎ。身繕いをして買いに行く。
2.ハンズでスーツケースベルトを何色にしようか悩みに悩んで買う。欲しいものじゃなくて、必要な物を買うのには非常に時間がかかる。（スーツケースの色が緑のカエル色、そこに何色を合わせたら良いのか、非常に悩んじゃったのよね。結果は、グレー。取っ手がグレーだから。）
3.印画紙を裁断するためのカッターも見るが、たいしたものがなかったのでビックカメラで購入。（ヨドは、メイカーから発送で店頭在庫がなかった。）家に帰って開けたらサイズ勘違い。強引にカットできそう。だけど、そんなに安いものじゃないのでションボリ。テンション下がる。
4.なにもしないのも、もったいないので、ちび掃除する。
さるぢえ暗室はかたずけの時に床ふきまでしてきれいにするのだが、明室は印画紙の空き箱やら、多分いらないであろうweb関係の雑誌やら後生大事にとってあったので、捨てられるようにまとめる。床も拭く。少しさっぱりする。
5.アルルのレビュアーとりあえず、10人セレクト。が、リストがかなり更新されていたので、確認のためプリントアウトし直して眺める。
6.プロバイダーの設定が変更になったので、メーラーの設定をいじくっていたら別け判らん事に？。結局、送れればいいやな設定で落ち着く。

水洗しながら写真雑誌をめくれば

さるぢえ暗室にある、デジャヴの猪瀬光の掲載号、白岡順の掲載号を眺める。
改めて見ると猪瀬光、すごくグロい。強烈。
白岡順の、抑えめコントラストの写真。印刷で見ても涙出そう。
本当は、都写美あたりが常設展をやってくれれば、そこに見に行けるのに、しょうがないので雑誌をめくる。
最近、大御所のプリントを見てステップアップしたいと強く思うのであった。

オールドビーンズじゃくてオールド印画紙

テストプリントした期限切れ印画紙。
変色もなく、地のクリーム色も奇麗。
今使っているロットと同じ処理をしたのだが、とりあえず大きな問題はなさそう。
今のロットの方が期限切れなんじゃ？ と思えて来る。

紙は、パリっとしていて、プリントも冴えている？
師匠にも相談してみたが、使ってみる価値は十分にありそうだ。

印画紙は寝かせると良いのか？ いや、あれは生もののはず。

今日の水洗

CBスタイル、日々発見。
今日の印画紙は、ウォッシャーにヘロヘロっと居たので、そのまま水洗した。
（ウォッシャーは仮水洗に使って、バットで本水洗するつもりだったのね。）
実は、紙の目が時々違ってんじゃない？と思ったりした。
つまり、個体差というか、ロット差というか袋ごとというか、いろいろだね。
さすが、個人主義フランスの紙だ。喰えないオヤジ以上にへそ曲がり。

大量の期限切れ印画紙がある事を思い出す。前向きに検討中。使えるかも

QWをやめてみた

QW（水洗促進剤）を使わずに、ジャブジャブ水洗してみた。
to be continued.

もう1シリーズ作る予定がある。
で、印画紙を調達せねばならぬのですが、ヨドの棚にめぼしいものがない。イルフォードは代理店が変わって、何時棚にならぶのか？6月らしいけど。ベルゲールの新しいロットでは、NBは入ってきてる。他はいつになるか不明。
ネットでさがしたら、CBの11×14以下はあるらしいが、それ以上のサイズは、"Expected delivery date from vendor: Jul 07, 2008"。メイカーからの出荷予定が7/7日らしい。「もう1ヶ月早ければ！！！」というわけで、選択肢から外れる。
日本で売られている「CBスタイル」というのが出ていないのだが、生産されないのだろうか？

ジャブジャブ洗うぜ

昨日FOMAの113を試す。いつも使っているベルゲールCBスタイルに比べて紙が薄い。いつものように処理してウォッシャーに入れると、いつもと違うのである。図を参照。

ベルゲールの水洗不足は、紙の厚い事が原因？
しっかりした紙なので、壁に接触して水洗できないのかも？ と、いうわけで、バットでジャブジャブ洗いました。規定時間でしっかり洗えたと思う。手間を惜しんじゃいかんね。でも、結果は明日。

ちなみに、六つ切りなら紙が小さいので大丈夫。今までピンクになった事ないし。

昨日試したFOMA、悪くないけど表面の感じがね〜、しっくり来ないのよね。

プリント、リベンジが…。

昨日のプリントのリベンジ。やたらと水洗してみるが…。さて、結果はどうなんだろう。明日まで、待たなくちゃ。

まだ、プリントできていないカットが、いくつかある。この調子だと、足りるのか？ 不安。
ヨドバシに行ったら、欲しい印画紙が棚にない。うひゃ〜！
店員さんに、ダメもとで入荷予定を聞いてみるが詳細わからず。
イルフォードの棚も寂しいことになっているし。
隣の棚のFOMAは、比較的潤沢に物がある。こっちかな〜。
全部プリントし直し？

黒焼きさんたらお手紙書いた

アルルのレビュー、申し込みが始まったのですが、登録フォームが欧米人向けに作られていてその他の国の人は、登録できない。（フランス人ってやつは…。）
へなちょこ英語で問い合わせメールを送ってみたのだが、返事くるかな〜。予約の締め切りは6月15日。とりあえず、レビュアーのリストを読みつつ、誰に見てもらうか検討中。

#昨日プリントした写真は、なんかピンク。印画紙が変。一向に進まず。やれやれ。

普通の事なんだけど。

東京（関東？）で外食すると、どこでも味付けが濃い。東京の人はストレスが多い暮らしをしているためなのか？たくさん飲んでもらうために濃いめの味付けなのか？味付けが濃くて塩っぱい店が多い。
地方に出ると料理の味付け薄くて食べやすい。
先日、名古屋の友人が連れて行ってくれたチェーン店と思われる居酒屋も意外に薄めの味付け。泊まったビジネスホテルの付近の居酒屋も普通においしかった。
そんなわけで、東京に戻ってからは、お気に入りのカレー屋以外で外食をしていない。
今日は、気がついたら腰痛でプリントする気力がなくて、のんびり台所に立つ。（プリントするのは夜なので、始めちゃうとご飯を作る余裕がないのね。）アジを塩焼きにして、小松菜のごまあえ、油揚と三つ葉のみそ汁を作ってみる。普通でうまかった。食後は、名古屋駅で買った例の「赤福」。普通に赤福だった。

問題はお気に入りの光

東京を離れてみて自分が写真を撮るのに必要な条件を考える。
午後の斜めの光（最後の日射しじゃないよ）。光がお気に入りじゃないと頑張って撮るだけムダ。
場所はどこでも良いのだが、心地よい場所が良い。機材と空間の相性が問題のような気がする。東京は、光があったとしても、空間を探すのが難しいのかもしれない。と、思う。