貧乏くさくちびちび使っていたのに。COMME des GARÇONSのODEUR 71のボトルが空になってしまった。
それはともかくとして、大寝坊。やってしまいました。
夜は、田村彰英さんのトークショーに行く。
戦闘機が鮮明じゃなかったのは、超望遠のレンズのせいで、田村さんは飛行機好きな方でした。(ありゃりゃ。)聞けて良かった。レンタルで当時1日1万円で借りて撮影したそうです。
「24時間、写真の事ばかり考えていたからね。」とおっしゃる。あなたもですか。師匠もそんな事言っていたような…。
写真を中心に生活が回っているとはいえ、1日の1/3以上を写真以外の事に取られているいる者としては、それだけで、「私、負け越してるじゃん。」と、いう気持ちになる。
参考までに。
35㎜のフォーマットで太陽や月を撮ると、フィルムにはレンズの焦点距離の100分の1の大きさで写ります。
たとえば500㎜の望遠で太陽を撮ると、ネガ上には5㎜の大きさで写るわけです。
太陽と月は同じほぼ大きさで写ります。
田村さんの写真でいえば、夕陽の中を飛行機が着陸しようとしている写真では太陽がフィルムの短辺(タテ位置の写真でした)の約半分だったので、25㎜の半分くらいの大きさでネガに写っていると思われ、それから1200㎜の超望遠レンズと推測しました。
投稿情報: ろくろく | 2007/09/15 22:04
すげー。
そう、1000mmとか1200mmとか言ってました。
投稿情報: さるぢえ | 2007/09/16 00:34