東京国立近代美術館へブレッソンをやっと見に行く。みっちりブレッソン。知っているのも知らないのもいっぱいあった。写真展なのに混んでた。
で、第一印象、意外にネムイ。で、見ていくうちに、撮影した国ごとにコントラストが違うような気がして来る。ヨーロッパは柔らかい?、日本は黒が重要?、みたいな感じに見える。
会場内で上映していた、Sara Moonが作った?ブレッソンのインタビュードキュメントが非常に面白かった。時間もなくなってきてザクザクと2周目。目が慣れた。
会場で上映していたインタビューは、ゆっくり見たいな〜。短い作品だけど、DVDで売っていたら即買いだったのに無かった。
帰りは銀座まで歩く。暑かったけど久しぶりにあるいて気持ちよかった。
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ブレッソン、よかったですよね。
トークショー満員で聞けなかった分、時間に余裕ができてゆっくり2周できました。
「瞬間」「瞬間」・・・と言われていますが、
今回のように沢山の写真を流れの中で観ることで
「シリーズ」として感じることができた(ような気がした)し、
もっというと、彼と一緒にその時代に生きてる気がしました。
オリジナルプリントの中で、ゲシュタポの女性がバッシングされる場面の
一連の写真には、思わず涙出ました。
すごくかっこよかったことや、捕虜だったにに脱走したというエピソードにもビックリ。
あのDVDは、昨年やってた映画とはまた別物ですか?
投稿情報: かねごん♪ | 2007/08/03 11:43
売り場で聞いたら、展示ように特別に上映していると言っていたんだよね。
売っていたDVDが昨年やっていた映画のじゃないかな?
2B裏バライタナイトの上映会で見たよ。
投稿情報: さるぢえ | 2007/08/03 13:44
2階には、田村彰英さんの「家」が展示されてるんすよ♪
あり?もう終わっちゃったかな?
投稿情報: 休日郎 | 2007/08/05 00:13