ギャラリー冬青へ、師匠の「traverse」トークショーに行く。
traverseしているうちに、アルルに行っちゃって、アルルはこんなんだったよ。の報告。「アルルに行ったよ。」なんて事は聞くのだが、日本でのアルルの情報は非常に乏しかった。休日郎さんのブログと今日の師匠の話で、なんとなく解ってきた。
ビューイングに参加するって事はヨーロッパに売り込みに行くという事で、初心者もプロも平等に作家扱い「で、君はヨーロッパで何をしたいんだい?」と、いう事らしい。言葉の壁が大きいことには変わりがないけれど、肝心なのは完璧な作品と自分が目指す方向。とても単純明解な事だった。あと、海外で通じる携帯電話+namecard。
以前、某ワークショップで写真を見てくれた写真家白岡順の「いいんじゃない。」「で、君は僕に何を言ってほしいの?」と言った言葉の意味が、今頃になってやっとリアリティーを持ってきた。
昨夜は、もう一人、
「来年行きます」宣言してましたよ。
スタービルから二人も・・・。
想像するとわくわくします。
あっちで痛風になったら、誰が面倒見るんだ?!
投稿情報: 休日郎 | 2007/07/15 02:07
ここは一つ英語と世話の問題もあるからF川さんに行ってもらわないと。あと荷物できるだけ小さくすることが必要かもしれない。
投稿情報: 石氏 | 2007/07/15 05:25
いや、まずはダイエットでしょう。
ダイエットすれば多少肉食しても大丈夫では?
向こうで、通風の人の面倒なんて見られないもん。
投稿情報: さるぢえ | 2007/07/15 14:48