渡部さとる写真集「traverse」できたてのホヤホヤを師匠の所で購入。モノクロあり、カラーあり、ネガ、ポジ、デジタルてんこ盛りの大作だ。
印刷所で刷りを見ているのだが、本になると落ち着いてじっくり見られてよい。ちびちびと眺めて楽しめる写真集だと思う。
来月からギャラリー冬青で始まる写真展「traverse」も楽しみ。
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家に帰ってからじっくり見る。
2回目くらい見た所で、突然、涙が出てくる。前の「午後の最後の日射し」の時もやられたのだが、琴線に触れるなんて、半端なもんじゃなくて、「私は、こんな所で何してんだろう。」ツボが押されたらしい。
家も作らず、財も作らず、写真なんかやってねー。どうよ。ってな感じである。しかしながら、決して反省などはしていなのである。しょうがないよね、見ることで自分を満たしているから。自分の野垂れ死にな人生。を再確認してしまうのだった。
投稿情報: さるぢえ | 2007/06/27 22:01
うわー、さるじえさんかっこいい!!第三者だからお気楽に言っているのか?
師匠のご学友、不肖宮嶋さんのテレビ見ていたときも同じ様なこと言っていたな。子供作らず作品作るだけの人生だって。
潔い生き方。ただ親にしてみたらちょっと辛い。
投稿情報: 石氏 | 2007/06/28 06:53
さるぢえさん名前間違えた。ごめんなさいい!
投稿情報: 石氏 | 2007/06/28 06:55
少なくとも親には心配かけっぱなしです。
投稿情報: さるぢえ | 2007/06/28 19:53
私もその類のこと、
ことあるごとに何かが引き金になって考え始め、
そして鬱状態になります。
さるぢえさんはしかし、着実に一歩一歩歩み出しているように見えますよ。
投稿情報: かねごん♪ | 2007/06/28 21:01
かねごん、鬱状態になる事あるんだ。ところで、カゼはどう?ここんとこ蒸し暑くてしんどいね。
私の場合は、あまり反省しないし(誤解を招く言い方だけど、たいていは)、自分で自分に審判を下す事を止めたからなー。考え出すと無意味に自分を貶めてしまう傾向にあるので…。少なくとも、鬱っぽくはなっておりません、時々キレやすい事多々ありですけど。
私、歩んでいるように見えますか?だと良いのですが、最低限、同じ場所に留まっていない事を希望。
投稿情報: さるぢえ | 2007/06/28 23:58