読み終わる。やっぱり、これも「エウレカ」に継承されている気がする。
リアル物理学の世界で「統一理論」?だっけ、「いろいろある法則を1つでカッコ良くまとめようぜ。」ってのだよね?「万物理論」"Theory of Everything" (TOE)は、その系列だよね…。物理が良くわかんないから、その辺は解らないまま読む。別にSFで科学を勉強するわけじゃないから。わかんない所は放置したまま、しかし、そこに引っ張られて肝心な所を読み落としているような気がする。
設定にサイエンスを持ち込み、おとぎ話を構築するSFってのはサイエンスに興味がないと読もうとは思わないよね。そりゃ読者が限定されるはずだよ。これもメジャーにはなれない分野だね。と、しみじみ実感。
こんばんは!
読破おめでとうございます。
SFってやはり理科系の人が書いているんでしょうか?
理系なのに文才もあるなんて素敵ですね。(笑)
私は今、「しゃべれどもしゃべれども」を読んでいます。
落語好きな友達が貸してくれていたのにずっと読んでなくて、
映画化されて先週末公開となったので慌てて読み始めたところ。
面白いです。
投稿情報: かねごん♪ | 2007/06/02 01:15
う〜ん。どうなんだろ。よくわかんないけど、サイエンスの知識がある人?が書いていると思われるけど…。
文才あるなしは、文系理系関係ないからね。文章を書く行為は、理系といわれる所に居る人も日常的にやっているわけで、別に脳みそが違うわけじゃいし、あれは、教育課程というかシステムの分類だからさ。
作家って、文章で作品を構築する人って事だし。
「しゃべれどもしゃべれども」知らなかったけど、国分太一が出てるんだね。
投稿情報: さるぢえ | 2007/06/02 01:26