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マンガでは抵抗なくSF読むのに、小説のSFはプラスチックな感じが馴染まない気がしていた。絵ないからファンタジーを頭で構築するのは、面倒なんだよね。とりあえず読み終わる。書かれた時代を考えると、古くさいのかと思っていたのだが、意外に古くなかった。収録されている作品の中には、集中力を要するものもあったが、いくつかはお気に入りの作品になる。しかし、表紙がね。もう少し他の絵だといいのにね。これが、そもそもB級っぽさを強調していると思うのよね。ま、いいんだけどさ。
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