ちびちびと読んでいた「華麗なるギャッツビー」橋本福夫訳を読み終わる。やっぱり、悲しい話だよ。最初の発行が1974年となっているので、ちょっと古いから同じように比較するのも難しいけど、村上春樹版「グレート・ギャッツビー」とは色が異なる感じがおもしろい。
8章のギャッツビーとニックのやり取りを読んで、「この本のタイトルはここから来るのね。」と思うのだが、この箇所は英語が読めたら原書で読んだ方が面白いだろうと思う。
コメントを投稿
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント