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友だちと夕ご飯をする。モンゴルの写真を見せびらかしつつ話をいろいろ。アジアネタ満載。
お籠りモードで夜昼逆転していたので、昨夜は睡眠浅く、夢見も悪かった。
アグファのフィルムと印画紙が復活の様子。銀塩も捨てたもんじゃないぞ。と嬉しくて涙出そう。アグファの製品は他で換わりがきかないので嬉しい。実は、アグファのRC印画紙とフィルムが好きなんだよね。
ちょっと時間ができたので、暗室のお籠りモードで作業したら体がヨレヨレ。メンテしたい気分だ。
近所の中古レコード屋で見かけて買ったJoni Mitchell「BLUE」彼女は名前をどっかで聞いた事あったな。くらいで、なんとなく買ったのであまり聞いていなかったのね。改めて聞いてみたら。シンプル。で、もって、「BLUE」はかなり前のアルバムで、彼女は女性ボーカルの大御所らしいことも判明。
今度こそ、ネタ切れか?ぶるぶる。はなみずがえるくんに「なにして遊ぶ?」と聞いてみるが…ねずみくんに「何かしたいことない?」と聞いてみるが…
モンゴルの岩山で生まれ変わりの穴を通ってから、どうも、いろいろ噴出?して本当に人生やり直しか?な気持ちになる。とぼとぼ歩く。
師匠が写真を担当しているスピリチュアルな本が出たらしいが、文は読みたくないんだよね。写真は見たいんだけどね...
モンゴルのワークプリントをセレクトしてみた。足したり引いたり並べ直したり、床に広げて延々と。昨日よりノイズが減ってきたような感じもするが、いつまでも終わりがない作業のような気がしてきた。というかいつまでもこんなことして煮詰まっていそうな気がしてきた。プリントしていないカットに、もっと良いのがあるんじゃないか?という不安を抱えつつ。
もう一度ベタ見直そう。
金原ひとみ「アミービック」を読みながら、巨大本屋に行き今度こそ穂村弘「シンジケート」を入手するつもりだったのに、棚になくて第2希望「ドライ ドライ アイス」を買う。
金原ひとみを読みつつ、山田詠美というよりは笙野頼子に近いような気がしてきた。漠然と。ま、どちらにしても伝染るな。
ワークショップ2Bグループ展vol.7「茫然自失」いつもよりモノクロが多いような気がする?来場者をチェキで撮るのは許しがたい。「嫌だ!!」って言ってるのに。
グループ展「Favorite Scene」すでに3回目。もう、うまくていやになる。
モンゴルのワークプリント半分くらい処理したかな?悩みは深まる一方?な、感じ。
国立近代美術館へ所蔵作品展「近代日本の美術」を見に行く。大正くらいまでの平面作品はあまり面白くない。どれも有名な作家の作品だけど「実は、この人たちヘタ?」という疑念がわく。駒井哲郎が展示されていたのは嬉しかった。帰りにお茶をしたかったのだが美術館のレストランは混んでおり、毎日新聞社ビルも閉まっていて、仕方なく帰る。