2006年4月9日(日)
中沢新一「アースダイバー」やっと読み終わる。着眼点はおもしろいけど。「研究の合間に思いついたことで少し東京散歩をしてみました。」というサブカル風情漂う学者先生の本とは思えない書きっぷり。(褒め言葉じゃないよ)西欧からやってきたグローバリズムにアンチなのは良いですけど、もう少し丁寧に書いてくれないと。西欧からやってきた科学主義で育ってきた者には、ただの思い込みを主張しているかのように受け取れてしまうので、最後まで読み切るのが大変。
中沢新一は「カイエソバージュ全5巻」を読まなきゃ。という話もあるようですが、そっちに手を出すかどうかちょっと悩む。
コメント