さるぢえブログ

少々、負け越した感がある

夕方からモノクロベタ。少々プリント。
Fuji690...付いているレンズの解放値がf3.5もう2段明るいと使いやすいんだけど...。フイルムの感度を上げたり、増感は、粒子感がどうなるのか気になるしな〜。
暗い所で撮る事が多いので手持ちで撮れる範囲でシャッタースピードを決めると、多分1,2段くらいアンダーな気がする。悪くないけど絞って撮ればもう少しキリキリとした感じにできるハズなんだが。詰めが甘い感じだ。

久しぶりにオメガ君でプリントしたら、白いマルみたいなのが所々、よくよく考えるに、あまりにもゴミがヒドかったのでレンズを洗った時の水滴の乾燥痕だ。レンズを取り外して、磨く。少しは改善されるのか？ホコリも少しは減ったか？機構が簡単でホコリが入りやすいのが難点だな〜。
なんか、負け越した感の1日。

いろいろ対策を考えなくちゃ…。

1日中寝た

ニコンのサイトにウェブギャラリーというコーナーがある。たくさんの写真家が自作を紹介している。ちびちびと読む。
無機質で美しい写真を作る築地さんもあった。彼の写真の事が少しわかったような気がする。しかし、白岡さんにしろ築地さんにしろ理屈っぽくてちょっと難しい。

1日中眠かったな〜

夕方2Bを覗いてみた、次回のグループ展参加者の方々が、プリント粘り中だった。写真をちびっと見せてもらう。意見を求められる。あれこれ言っている自分がなんか、こっぱずかしくて、意見を求められるの苦手だな〜。

コンパクトカメラで、細いものにピントを合わせるのは難しいの〜

寂しい透けぐあい。

現像に出したフィルムをピックアップしつつ少々写真を撮る。お店のライトボックスを借りて上がりを見てみるが、かなりアンダーだった。コントラストの低い所なので、これでもプリントできるかもしれないけれど…。寂しい透けぐあい。む〜。
明日の朝用にベーグルを買う。

お好み焼き忘年会

門井幸子写真展「ユメノシマ」vol.3 時の響きに沈む　の最終日。駆け込みで見に行く。
2コーナーに別れていて、パネルで展示されている方のシリーズがツボにハマる。毎年コンスタントに個展を開いている門井さん、前回は見逃したけど、毎回興味深い作家さんなのだ。
会場のUP FIELD天井も高くて良いギャラリーだった。

友人宅でお好み焼き忘年会。山芋に具がいっぱい入ったうまうまお好み焼きを食べつつ写真談義。

そうだよ12月だよ

アルルのホテルの事も考えなくちゃな〜。と、どうせ更新されていないだろうと思いつつ久しぶりにサイトを見たら、あれ〜。日程が出てる。前回はちっとも更新されていなかったのに。「早いじゃん」で、July 8th > September 14th 2008 with Christian Lacroixとある。クリスチャン・ラクロアって洋服のデザイナーじゃない。どんな企画になっているのやら、興味津々。急にワクワク。詳細は何もないけど。

免許の更新、ケッチャップたっぷりのナポリタン

ヘトヘトになっていたけど、今日は、イベントのショックが少々和らいだので、昨日録音したものをテープ（テープじゃないけど）起こしした。
自分の言っているところは省いて、竹内さんが話している所を起こしたのだが、改めて聞いてみて非常に丁寧に見てくださり、言葉を慎重に選んで話していただいた事が良くわかる。
しかも、核心を突いている。

アルルまで遠い道のりになった気がしたけど、もう一度、セレクトし直してみよう。アルルまで半年あるし。

そういえば、核心といえば、やっと判った事が。以前に写真家の鬼海さんにちびっと写真を見てもらった時の印象的なコメントが「逃げるな」。その時は意味がぜんぜん判んなくて、実は、昨日まで判らなかった。きっと昨日の竹内さんのコメントと同じ意味だったんだろうな。

竹内万里子さんの公開講評会＠2B

写真評論家の竹内万里子さんに「世界の写真フェスティバル」の様子を伺う＋公開講評会。竹内さんに写真を見てもらえる機会を自分で作るのは、かなり難しい。そんなわけで、無謀にも、「Think Blue」を見てもらいました。

ちゃんとした写真評論家に作品として写真を見てもらう経験がないので、いったいどういう事になるのか、判りつつもわからないまま、ぎりぎりにプリントを仕上げました。想定外の展開。曝される事は覚悟はしていたが、「そこまで曝していたのか…。自分の写真は。」写真って怖い。そこまで判っちゃうんだ。竹内さん、どうしてそれが判るんだろう。それを聞くのを忘れた。
今回よかったのは、最後の最後までプリントを詰めた事。少なくとも、とりあえずプリントしました的な逃げはないので。

終了後、お腹が空いていたのでみんなで居酒屋でご飯食べたのだが、いつもと違って、なんだか全然まわりとチューニングが合わない。
ボイスレコーダーで記録は録ったが、もう一度あのセッションを繰り返して聞く元気が、今はない。

いよいよ明日

12月である。今年もあと一ヶ月。
講評会は、いよいよ明日。今日、ぎりぎりでプリントを仕上げた。
ボイスレコダーが家にあるのを思い出し。少々テストしてみる。
あまり緊張していないのだが、無いものは無いと開き直りたい気分である。が、それじゃダメだろうな。印画紙もプリントもフォーマットもバラバラのモノクロの方が、意識的なのでこっちを先に纏めれば良かったと、少々後悔。ネガが35だしね。
明日、一気に落ち込んで、またしばらく何もしたくなくなる事もあり得るな。ダメ出しに非常に弱いからな〜。
ここで止まったら、それだけの事。

何年かぶりに「てんや」で昼

「Think Blue」のカットすべてを11×14でプリントし直した。サイズを大きくして並べ直してみると、纏まったと思っていたものが分離しはじめた。写真集の形では、イケてると思うのだが。
セレクトすると1/2〜1/3ほどに縮小されてしまう。「Think Blue」は、モザイク？キメラ？状態なのだろうか。つなぎが悪いだけなのか？