さるぢえブログ

築地さんの写真展に行く

今回は、印画紙をレンブラントにした。とご本人が言っていた。レンブラントは焼きにくいと良く聞くので私は、あまり使う気にならないのですが、築地さんは、築地さんだった。築地節プリントだった。今回は、不思議な立体感のプリントで面白かった。

ようこそ

写真友達のYさんから、Polaloid Pannaを借りる。白くてかわいい。ポラロイドの良い所は、複製が効かないところ。フィルムは10枚セットで1,800円くらいするらしい。現像もプリントもしないので考えようによっては安上がり。ウシシ。

2B新年会

2B新年会、クイズ大会から参加。
今年は、3/10というなんとも低い正解率、「めずらしく、景品もゲットできないな〜。」と思っていたら、Mさんがくれた。GR Digitalのト−トバック。「わ〜い。欲しかったんだ〜。」というわけで結果的にホクホク。2つに分割していた荷物が1つに統合できるかも。ニヘニヘ。
今年最初のスペシャルゲスト、築地仁さんにレンズの違いの蘊蓄を聞く。しかし、言われたポイントでの違いがわからないのでありました。
築地さんは、DAZZLEで、1月8日(火）-1月20日(日）写真展「垂直状の、(領域)・07」を開催。また、ビシビシに美しいプリントが展示されるのであろうと、期待が大。

英語がんばりつつも…

2003年に撮った、慶応義塾大学の萬来舎の写真を少しだけFlickrにあげていたのだけれど、「他の写真があったらpostしてちょうだい。」なコメントを（イサムノグチの研究をしている人？）貰ったので、手持ちの物をすべて上げた。そしたら、コメントがいろいろ英語で付いて来たのだが、英語でお返事できるレベルにないのよね〜。建築好きだけど、建築ヲタクぢゃないからな〜。
だれか代わりにコメントしてくれないかな…。

買い溜め貧乏の道

T-MAXが新しくなる事を思い出す。写真雑誌のレビューを見ても、良いのか？な気がして不安なので、現行商品を今のうちに買い溜め。

部屋に入ってくる斜めの光が良い感じ。静かでほげーっとしてしまう。

お〜！

7月のアルルのホテルの予約が完了。
あんなに敷居の高いと思っていた英語のメールのやり取りで、無事、予約ができた。
小学生の作文のような英文だけど。
もう、それだけで、ブラボー！　やればできるじゃん、さるぢえ。
狭いシングルでシャワー、トイレ、朝食付きで52ユーロ。
近くなったら、飛行機とパリのホテルとTGVだね。
あと、肝心の写真。がんばりましゅ。

明けましておめでとうございます。

休みなのに早起きし、天気が良いから6×9を持って写真を撮りに行こうと出かける。が、あまり行き先が思いつかず元旦の秋葉は静かなんだろうか？と、秋葉に行ってみた。全然静かじゃなかった。普通の休日よりも少ないけど、賑やか。ガッカリ。気合いを入れて6×9を持って出て良い写真が撮れたためしがしない。（こういう時は、たいてい前日まがバタバタか、とにかく疲れが残っている時だね。）少しウロウロしてから、妹の家に行く。
彼女の家でまったりさせてもらう。イライラしなかったのは久しぶりのような気がする。 でもって、ケーブルテレビが見られるので、ついついテレビ三昧。 「かもめ食堂」を途中から観る。ストリーはともかく、良い逆光で撮影されており。今時の写真が映画になったような爽やかさ。「良い逆光だ〜」をつぶやく。

そんなわけで、今年は無意味に肩に力が入るのをなんとか阻止しつつ、詰めて行こうかと思っております。

やっぱり中華

今年もお世話になりました。で、ご飯。

自分のカメラに、人が撮った写真があって、さらに自分が写されていたりすると不思議な感じで面白い。が、人が撮った写真が良かったりすると、少々、複雑な気持ち。

ハービー山口ビューイング＠２B

いろんな事をまとめて更新。

最近、お絵描きをしていないので上手く線が描けない、もともと、おまぬけヘニョヘニョな絵なのだが、しかしながら、なんか力が上手く入らなくて線が決まらない。で、アイディアも上手く固まってくれず、やたら時間だけが過ぎていく。そんなわけで、ネムネム。纏まりかかった所で一度プリントアウト。
家に帰り損ねていたのだが、ビューイングの前に家に帰ってシャワーだけ浴びて身繕い。ハービー節を聞く。

カレンダー作らない宣言をしたら、「来年のカレンダーは？」と聞かれて、「本当に、すみません。」な気持ち。申し訳ありません。

写真家築地仁さんとこの忘年会に出席、「この前さ〜、竹内さんに写真見てもらったの〜。」と同席していた、評論家の鳥原学さんに話したら、さらにぶっちゃけて（わかりやすく）コメントしてくれた。築地さんにもいろいろ話をきき、「アルルに行くぜ！」な気持ちもトーンダウンしがち。

20日付ヘラルドトリビューンにダイアン・アーバスの記事が掲載されていた。遺族が持っていた彼女の遺産が、ごっそりメトロポリタン美術館にごっそり寄贈されたらしい（英語の読みが間違っていなければ）

外国の写真

コニカミノルタへ遠藤晶写真展を見に行く。今回はモロッコを撮っている、35と66が半分づつ？くらいで構成されている。後半の夜の黒い写真が好き。
隣では、岡田雄二写真展「北関紀行」地元の埼玉を撮影した作品。なんか不思議な距離感でちょっと惹かれるものがある。
対照的な写真展が並んでいて、興味深い。
で、ふと思うのであるが、海外で撮ったものを発表することの意味って何処にあるんだろう。なぜ、海外じゃなくちゃいけないんだろう。
私、モンゴル好きだしグループ展もやったけど、外国が遠くない時代の外国の写真ってどうなんだろう。