キャサリン横内写真展 「cuba･libre 08」
ドアノー写真展
深瀬昌久写真展「鴉」っとここで、穴に居るねずみくんにあいさつをし、本棚を物色。
一番上の一番左枠の一番右。目に入ったのが 「河−累影」森永純 。
「うわっ!!!!!」出会ってしまった。リュックを床に置いて、背伸びして、本に手を伸ばす。ビニールでラッピングされているので開けないけど、外のケースはだいぶキズ付いてる、お値段52,500円。定価は20,000円(ちなみに30年前の定価ね)。師匠に電話をしてみる。「…ですよねぇ。見せてもらって考えます。」って電話を切りギャラリーに戻る。
中の状態は悪くない。新品で手に入る気がしない。
今まで、古本でお目にかかった事がない。
都写美の図書室でみられる。でも、思いついたら眺めたい。
ってことで、購入。
帰りの地下鉄で「うちの暗室の家賃より高い」ことと、「フランスで70ユーロの写真集を買えなかった」ことに気がつく。
プリンターのインクと紙を買うためにヨドに寄ったのだが、印画紙と違って紙がありすぎて迷いに迷う(銀塩は、紙がなくて迷う)。大物買った後だから、割引になっているフジの紙を買う。
戻って、写真友達のMとごはん。今日の報告をする。
彼女から「欲しい物ないですか？」と、聞かれ。
さっき地下鉄の中で、「5万円あったら、今時の秋物、新しいピアス…は、ナシだな」と考えていた事を思い出すが、彼女の質問は「来月の誕生日に何が欲しいか？」という事だった。欲しいけど買ってない本がいくつかあった事を思い出し。「ちょっと考える。」と返事をする。すごく久しぶりに嬉しい申し出に、ビックリ、楽しい悩み。
午後、鍼灸メンテ。
夜、ワークショップ初回。あ〜、自分の事を素直に考えないとダメみたい。苦手な仕事の1つ。
終わってから、参加メンバーと居酒屋へ。面白そうなワークショップになりそうだ。
あ〜。しかし、宿題がんばらないと。
睡眠が浅くて、目覚ましより早起き。（１年に１度も無い事なのに）
夢見も変。夢の中もお好み焼き食べていた。寝ながら口をモグモクしていた変は感覚がおぼろげながらある。
渋谷東急文化村へミレーを見に行く。平日なのに意外と人が居る。もう少し少ないと見やすいのだが、仕方ないし。額にはめられたガラスに光が反射して良くないなー。つまり天井が低いのね。
絵を見ているのに、「写真みたいだなー。」と、思ったり、「写真だとドキュメンタリーだね。」とか、枕詞に”写真”がついちゃうのはいかがなものか。
寄ってじーっと寄って見ていると油絵ってのは曖昧だね〜。マチエールだね〜。面白かった。
写真もツブツブで曖昧かもね。
都写美でアメリカの写真を見る。なんとなく知っている作家、なまえくらい知っている作家、いろいろ展示されている。写真の教科書ダイジェストみたいな企画展。今日は都民の日で入場料タダ。うしし。
で、アベドンは別格。あの人の写真は変。（褒め言葉）
欲しい写真のポストカードがなくて、ふと見たら、ティルマンスのがいっぱいあって、アフアフ買い込む。一目みてティルマンスってわかっちゃうってすごいな、ティルマンス。
足を運んで下さった皆さんありがとうございました。and 感想くれた皆さんありがとう。
今日、やっと他の参加者の作品を、ちゃんと見られるようになる。
実は、「Vivitarやっぱ、辞めようかな〜。」と、途中。かなり。思っていた。
全日程店番はできなかったけど、今までとは違った感想をもらったりで、ちょっと、びっくりしている。
今日くらいから、やっと自分の写真をちゃんと見られるようになる。
展示サイズやレイアウトを改めて考える。
友人とレンズ交換する。アディダスのジャージも貰った。ウシシ。
夕方からルデコ2F,3Fはグループ展パーティー。今回は前日から仕込んだ「おでん」が出る。だんだんエスカレートしてきた、2Bパーティー料理。
白岡さんが来場、少々緊張。来週からワークショップに参加するのだが、「プリント沢山、持って来てくださいね。」と言われる。「遠慮しなくていいから。」と念を押される。
写真少ししかないんだよね。うわー。どうしよう。マジ、困った。
搬入終了。28日までやってます。
23, 26,27,28日は、ギャラリーに居る予定です。
Vivitar展
日時：2008.9.23-28 （11:00〜19:00）最終日は17:00まで
場所：ギャラリー・ルデコ 5F
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル
↓2, 3Fの2Bグループ展も凄いのあります。
6Fは、浜畠カノン写真展です。
各階楽しめます。
