家の前の下水管交換工事が終わって、道路もL字溝が入って凸凹コンクリからアスファルトになって綺麗になった。雨水の排水のための勾配も綺麗についる。現場仕事の職人さん、地面掘る、配管する、L字溝を綺麗に並べる、コンクリを綺麗に流し込む、アスファルトも敷く。すごい。
東京区議会選挙が始まる。選挙前に、1人でもできるポスティングをほんの少しした。
厳しいから候補者さんの応援を頑張らないとだが、なんか、選挙ボラに行くスイッチが入らず。この数年で一番ノンポリ状態。
腰の調子がよろしくないので、ロキソニンの湿布を処方してもらいに整形外科に行く。この1年で症状が悪化してるので、「運動不足です。1回1時間の運動を1週間で2回いつも同じ時間にしてください。何しても良いです。続けないと意味がありません。」と、言われる。医者の言う運動によれば、30分経過しないと脂肪が消費されないらしい。痩せるダンスは途中で辞めちゃったんだよな。
冷蔵庫で寝てた最後の夏橙を食べた。
洗って乾燥させてラップに包んで冷蔵庫の野菜室におくと想定外に長持ちするんだよね。びっくりするよ。次回からは、もう少し多めに注文しよう。来年がどうなっているのかわからんし、1ヶ月先のこともわからんけど、夏橙が食べたいから早く来年にならないかなと思う。
「スーパーカブ」は6巻まで読んだけど、ご近所の本屋に7巻が入ってきてなくて入手できない。
「天冥の標」の続きが読みたいけど、ご近所の本屋は「三体」みたいに売れてる本意外のSFの棚が弱々。SFってマイナーなのかな。神保町まで行けば良いのだけど天気がイマイチで出不精。
コロナワクチン接種券が届いて、ご近所の医者に接種の予約する。日程が決まったのだけど、抗体を獲得できるの8月中旬以降。オリンピックで国内の変異株事情がどうなるのか不安しかないけど、凶悪な変異株に捕捉される前に逃げ切りたい。しかし、ワクチンの成分表が付いてくる、こんな親切なワクチン接種って無かったね。子供の頃摂取したインフルエンザワクチンだって、こんな丁寧な説明は付かなかったよ。
ワクチンといえば、母ちゃんが反ワクチンでネットに転がってる怪しい情報を見ては、「こんな情報も!」と流してくる。
基本、政府は本当のこと言わない、国民のための正しい事やらない、というバイアスがかかっている。こういうバイアスがかかるのは仕方ないし、政府とマスコミに信用が無いからだと思う。政府のやることを疑うという姿勢は悪くないし、そこは私も変わりが無いのだけど、私は、運用を疑っても、ワクチンの成果は疑わない。
物学の基礎を勉強し直して知識をアップデートする事をせずに、疑う事しかしていないから、トンデモな情報を見ても、それがトンデモなのか、そうじゃ無いのか判別できなくて、情報が多くてわからないと言い出す。
血栓はできないワクチンで、治験もしている、高齢者に人体実験してるわけじゃない、コロナの治療には全て公費だからコロナに罹ったら医療費が逼迫する。ワクチンの情報を広報してる医者のボランティアサイトを紹介しても、どういう説明をしても聞き入れないネトウヨみたいになってる。何度も同じことを言い出して納得しない。ワクチン接種しないなら、来客断るとかするかと思いきや、それもしない。副反応は心配するのにコロナに罹患して死亡、後遺症が残ることは気にしていない。意味がわからない。
彼女がワクチン接種することは、ほとんど諦めてる。「年寄りになったせいなのか、前からこうだったのか?」と、考えてみるが、人のことを聞かない人なので、老化でさらに強化されたんだろうなと思ってる。
この状況で自分が10代じゃなくて良かった。子供に「ワクチン接種したら副反応が危ない。」とか言い出してワクチン接種できなくなりそうだもん。
かねてより作ってみたかったプリンを作りたくて、鍋とプリン型を調達する。かっこいいプリン型って何かないか探したけど、選択肢はあまりなさそうなので合羽橋に行こうかとも思ったが、100均でよしとする。
卵黄と牛乳と砂糖で作るのが一般的なのだろうが、余った白身の処理に困るので全卵で作る。蒸し器はないので、鍋で湯煎。
記念すべき人生初のプリンは、案の定盛大に巣の入って食感が良くないけど、キャラメルソースが絶品で美味しくて楽しいのが出来る。
巣ができないように温度管理を習得を目指し中。3回目作ったけど美味しさはキャラメルソースの味に左右されるという気がする。
バイト先の同僚で甘物好きが「ニューオータニのサツキのプリンが〜。容器がガラスで〜。」と言っていたのを思い出し、
私:「あのさ、サツキのプリンの容器が家にゴロゴロ余ってない? 余ってたらちょうだい。かわいいの欲しいんだよね。」
同僚:「家で、オンザロックで飲むのに使えるようなのだよ。」
私:「かわいい、いや、かっこいいのが欲しいんだよ。」
同僚:「いくつ欲しいの?」
私:「え、いくつとか言ったらあるの?4個とか5個とか。」
同僚:「ん〜。」「とりあえず1つにしといたら。割れるかもしれないし。」
私:「え〜。プリンだから耐熱だよね。ゴロゴロ余ってるの引き取ってあげるよ。」
と、プリン容器を譲ってもらう交渉をする。とりあえず譲ってもらえそうなので「わ〜い」と小躍り。