今年は、彼岸花を見てないけど、エアコン要らずになってきたから自転車で出かける。片道20分の所に行く体力はあるが、ぐるぐるまわって帰宅まで1時間超えると足腰に疲労がたまる。平坦な直線コースで脚がだるくなるなんてヘタレすぎだ。家にたどり着くと腰がヤバイことになってる。ロキソン様にすがる。
大きな洋ナシを入手したので赤ワインで煮る。
久々に写真展へ。
飯田鉄さんの写真展を見に行く。カメラ雑誌などから依頼されたレンズテストなどの写真なのだが編集者にボツにされた写真と言ってた。見覚えのあるモデルさんの写真とか、え!これ、ボツ?とか、好きな写真あって楽しかった。コロナ中で長居するのわけにもいかず、話し込むのも遠慮して早めに会場を出るのが辛かった。
「鋼錬」の次、「坂道のアポロン」見て(原作をポチって発送待ち)、すごい売れてるらしいので一応抑えておこうという軽い気持ちで「鬼滅の刃」を見始める。悪くないけど軽いよなぁ?と思いながら見てたら、那田蜘蛛山の章から急激に不条理の質量が重くなり引き込まれる。今の空気を写した鏡みたいな作品だ。少年ジャンプの読者層で本当の少年世代がどのくらいなのか知らないけど、この重苦しい話が子供にウケててるのか?すごいな。というわけで原作の1巻を調達する。今から追いつくのは財力と体力が心配なので、1週間1鬼滅のペースならちょうどいいかな。結末が楽しみ。
「惨憺たる光」やっと読み終わり。
「ユリイカ」の鋼錬特集号、雑賀恵子さんが気になる。単独で本出してるのでそのうち読みたい。
「文藝」シスターフッドの号が途中だったので、こっちに戻る。早く読まないと次号が発売されてしまう。