9月も中旬になって秋が混じってきて、気温も下がってきたが天気がイマイチ。
「坂道のアポロン」をGyaoで一気見する。ちょっと前のアニメ作品だと思ってたが、放送は2012年。8年も前だった。時間が経つのは早すぎだよ。実写で映画になってるらしいが、音楽が絡んだ作品だから京アニで作ったので見たい気がする。「My Favarite Things」が頭の中でヘビロテ。いや、ちゃんと歌えないから鼻歌モードだけど。
気温下がってきたし、ちょっと元気になった?もしかして、秋分が近いから?
ペク・スリン著「惨憺たる光」は短編集だけど1日に一編しか読めないので(一編でお腹いっぱいになる)、その合間に「ユリイカ」荒川弘特集をちびちび読んでいるのだが、インタビュー記事で自分のことを「スーパーのお惣菜屋さんみたいな感じです。」と、言っていて。いい意味で納得する。
「鋼錬」に関して言えば、よくある物語のフレームワークを使ってるけど薄っぺらな勧善懲悪じゃないとこが、すごく好きだ。で、実は、キンブリーが結構好きだったりする。
コマ割りについても話してるけど、見開きとか斜めとか使ってなくて過激じゃ無いのが気になってた。四角くて、子供っぽくない大人の味わい。
もしかして第二次安倍政権以前に完結した作品を今頃ちびちび味わってるのか?俺?と、思うなど。
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