医者に行くのが面倒なので「行こう!」ってなるまでに月日が過ぎる。何が面倒って状況を説明するのが面倒、どこまで伝わってるのか伝わってないのか釈然としない事あったりするからさ。
しかし、腰と膝の調子がイマイチよろしくないような?と、整形外科に行く。腰調子悪しなのは長年のおつきあいなので今更なんで、すぐにどうのこうのとかいうことは期待していないのだが、とりあえず現状どうなってるんだ?と、うん十年ぶりに整形外科に行く。ご近所の整形外科なのだがどっかの病院から出張してきてる先生にあたる。説明が早口でサクサクなのでいい感じで仕事できるっぽいかな。普段は毎日手術してるとか言ってたのでマジ外科のせっかちさんか?
レントゲン撮った結果は、想定してた範囲で腰椎の4,5番が圧迫されて神経を刺激してるヤツだった。自分の背骨の写真は綺麗なカーブを作っていて間隔も保たれているのに腰椎の4,5とこはミチっと圧縮されてパーツが綺麗に並んでない。膝は、軟骨が摩耗してるとかそういう骨周りの問題はナシ。綺麗な関節だった。
関節の痛みに効果ある湿布を処方してもらって試しに使ってみることに。
医者行くのは嫌いなんだけど検査結果を聞くのは好きなんだよね。「お〜、これが噂の背骨か〜」ってレントゲン写真見るとか非日常だし。
レントゲン写真のモニター画像を撮らせてもらうの忘れた事が悔やまれる。
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