韓国旅行から戻ってからの9月のこと。
首にできた腫れ物が痒くて治る様子がなく拡大するので皮膚科へ。今年の猛暑で年代にかかわらず皮膚のトラブルが増えたらしい。副腎皮質ホルモンの塗り薬を処方される。恐ろしく劇的に効く。
スーパーのレジの人たちの処理能力が高さに改めて気づく。やり過ごしていた事が意識に上り、つらい社会だと思う。あっという間に元の木阿弥で日本人みたいにキリキリしてて嫌になる。狭いケージに詰め込まれてストレスで他の個体を突いていじめるニワトリのようだ。
Googleに収集された私の嗜好、行動がぼんやりと自分の分身のようにどこかにぼんやりと雲みたいにあるのかもしれない。それに時間軸が加わったら人生になって、膨大な数のデータになったら歴史になるのか?世界の近似が形成されるのか? 私は、Googleが世界を作るためのデータを収集する、スマフォを持たされた探索機だな。
友人がオススメしてくれた飯島耕一という詩人の「母国語」がツボにはまる。
「あなた、ここにいてくれますかフェスティバル」Vol.2に行く。今年もてんこ盛りの内容。
おみくじで大吉を引く。隅田川にスライドショーを見に行く。
「ペンギンハイウェイ」見た。面白かった。原作ありだけど原作にかなり忠実でよくできている。「銀河鉄道999」の鉄朗とメーテルを連想する。
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