大邱の街中心には高層ビルが少ないので平たくて空が広い。商店街充実。道具屋さんエリアがある。ハンズの売り場の棚が各店舗になっていて平面に展開されてる感じ。エリアごとが丸々ハンズ。
公共交通機関で。
老人には席を譲る。高齢者が乗って来たら席立つくらいの素早さ。「どうぞ」とか無い事あり。
赤ちゃんが居ると女子高生が笑いかける。
案内板には日本語表記あったり、車内アナウンスで日本語がある。
韓国の中高年の男性の行動に不安を感じる。
おっちゃん、トイレのドアはちゃんと閉めよう。
トイレに入った奥さんを待っててあげなよ。
カフェで夫婦と思しき二人。妻が、アイスコーヒーを1つ買って、ガムシロ、ミルクを入れて、お子様みたいに、ただ座ってる夫にあげてた。「え!妻、飲まないのかよ。夫、自分が飲むなら自分でやれよ。」
街の人、親切。
お店の、おばちゃんとか、韓国語で、普通にガンガン話してくるので気持ち良し。
女の子の化粧はすごい白塗。コンビニのレジの女の子に何言われてるかわかんなくてポカーン状態でついつい化粧に目が行く。
カフェ多い。エスプレッソマシーンで入れる店。値段は日本と同じくらいだけど基本tallサイズなので結果的に安い。
持ち帰りのカフェのカップを持って歩く人が多い。
コンビニの持ち帰り飲み物もレトルトパックで種類がたくさんある。パッケージのデザインがおしゃれ。
食堂の値段は安い。
交通費が安い。
美術館の入場料が安い。
アルファベットもハングルで書かれてたりするから日本よりアルファベット表記が少ないかも。
三度目の正直で入れたカフェで「銀河鉄道999」のポスターを見つけて、何故ここに?って、なんか嬉しくなる。たまたまオーナーさんと弟さんと話す機会ありで、韓国でも昔テレビで放送されていたことが判明。
古い建物をリノベーションしてカフェにしていて、店内を案内してもらう。今時のハンドドリップのコーヒー入れてもらう。
コーヒー飲みつつ、韓国と日本の事を話す。「日本に居ると息が詰まりそうだから休憩に来た。」と説明する。日本に留学した友達もそんな事言って的な事やら、「日本の人と3年付き合いがあったけど、親しくなりきれない。」とか。
「私は、」って意見を言う、何かするって、少ないからな。腹の底がわからないって思われるだろうなぁ。と、理解する。
GoogleMapと翻訳が想定外に使える事が判明して、Googleに魂売った気がする。
Mapの経路探索のおかげで旅行のストレスが減った。難易度の高いバスも怖くない。
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