参議院議員小川敏夫さんが主催の「参議院選挙後の憲法問題に関する意見交換会」に参加、今日も議員会館へ行く。平日の昼間なのに、30人くらいの参加者が居たような?高齢者が多い感じでもなかった。私は、憲法の事を話す前に、この選挙での民進党へ言いたいことあったので、それが言える感じなのかな?って、様子みつつ参加。
市民と意見を交換したいという、小川さんの個人的な活動の一つ。
小川さんから、現状説明からスタート。
何でも発言して良いとのことで、質疑応答、意見、いろいろ出るわ出るわ。憲法改正の手続きの話、選挙、民進党の事、なんていうか、映画「首相官邸前で」を見た後のトークの時間のようだった、何だみんな言いたいことあるんじゃん。って感じ。意見交換会だから何か言いたい事ある人が来てるんだけどね。
私は「民進党に物申したいぞ!」って、肩に力入って、ちょこっと意見述べる。
他の人の意見聞いて少し冷静になる。「そうだよなぁ。市民でできる事、市民がやる事ってのがあるよなぁ。そして、国会議員がやる事、できる事って切り分けあるよなぁ。」と、思う。
最後に、小川選対の事務局長してた都議会議員の浅野克彦さんが締めの挨拶で民進党の特徴、良い所など。民進にはいろんな意見の人が居て、微妙なバランスで共存してるようだ。多様性は確保したいらしい。
小川さん4期目。このくらいのキャリアだと重鎮なんだけど、「もし、自民党なら、自分は、同じ場でマイク持てない。」と、民進の良い所を説明してくれた。
とても有意義な会だった。小川さんが国会に戻って本当に良かった。
帰りつつ、民進の良い所も何か発言すれば良かったなぁ。
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