アメリカの最高裁の判断でアメリカでは全部の州で同性婚が認められるようになった。非難されずに暮らす事が保障される。「すごいなぁ。アメリカ。」と、思う。戦争おっぱじめたりして好きな国とは言い難いアメリカだけど、こういう判断が最高裁でされるから、すごいなぁ。って単純に思うんだよね。
それとは、まったく別の話だが、私は、結婚という制度に「?」と考えている人間であった。「結婚するって何でわざわざお役所に届ける必要があるの?」「共に生活したければ一緒に住めばいいじゃない。それ以上に何が必要なんだ?」って思っているのである。
そんなふうに思うのは、私が非難されない異性愛者だからかもしれない。
作品のタイトルを考えてみては、言葉を入れ替えると意味合いが変わるのが面白いとか、いじくって遊んでみる。「おし!行くぜ!」と、ある閾値を越える事が難しい。って思ってたけど、まぁ、そんな事してモタモタしてるより早く外に出して代謝を早くした方が良いね。ある完成度は必要だが。批判を受ける事を覚悟するだけだな。あと問題は私は仕事が遅い事だな。
新宿ニコンサロンで展示してた「今日もパレスチナにいる」の山畑俊樹さんは、な〜んか見た事ある人だなぁ。って、記憶を検索。北島敬三さんのレビューで見せに来てた人だった。
レビューの時に話してたエピソードが印象に残っていて、写真が印象に残ったというよりは、キャラが立って印象に残ってたんだけどね。
隣のBisの「軌道回廊」の方も多分、同じ時にレビューに見せに来てた方のような気がする。見覚えのある写真のような気がする。
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