いろいろ書き忘れてる事メモ。
試写会ってほどんど行った事無かったのだけれど、先月「忘れないと誓った僕がいた」の試写会に行ったのだった。久しぶりに日本の映画。音が日本。設定が面白い。で、かなり切ない。主演の村上虹郎くん、良いなぁ。
最終日に駆け込んだ、「高松次郎ミステリーズ」。影を使った作品は、抵抗なく楽しいと思ったのだが、「点」で、「あぁ。生理的にコレ受け付けないかも。」と、思う。
東近美の楽しみは常設展。いつもは目を止めない屏風絵、誰の作品だったか忘れたけど。敵の襲撃の知らせを受けて、大慌てで戦闘態勢、右往左往の武士の館の様子の絵が、面白くて、まじまじ、細々見る。階級によって装備も違うし、同じ装備、同じ甲冑が無い。着物も全部違う。ところどころ解れてたり。
出来ない理由、やらない理由はいくらでも思いつく。
頑張っている写真友達の様子を見ていると、こちらもチャンとせねばと、お尻を叩かれている気持ちになる。キーワードは命がけ。多分、白岡さんもある意味命がけだったのだろう。なので自分で出来る事をチビチビやるっていうか日々の努力以外には無いのだが。
昨日、みっちり整体。ストレッチを教えて貰う予定だったのにチューブ忘れて、ションボリ。しかし、体が硬すぎてストレッチできず。さらに解してもらう。「すんません。先生。」しかし、整体貧乏、何とかならんかな。
帰りに久しぶりに東京都現代美術館の常設展を見に行く。リキテンシュタイン、ラインハートの絵の裏が見られるようになっていた。いろんなラベルや注意書きが書いてあって面白かった。まるで、お茶道具の箱書きのようだ。美術館の向えにカフェできてた。嬉しい。
帰り道に外人さんに地下鉄の駅聞かれて、出て来た英語が「Go ahead」(友達に話たら、違う言い方をおしえられた。w)メキシコから来てた観光客。美術館の帰りに迷子になったらしい。デタラメな英語でみちすがら質問。で、さらに東京駅への行き方聞かれて、途中から「Oui」とか返事しちゃったりして、脳みそが英仏ごちゃ混ぜ。どうも、彼らフランス語もできるらしく、「フレンチで良いよ。」って言ってくれたが、そこまでフランス語喋られないですよ。と、焦る。「大手町、東京駅近い。」って、教えてあげて「Have a nice trip!」って別れた後に、「半蔵門線の大手町って東京駅まで、だいぶ歩くのだったか?」と、不安になる。
今日、ご無沙汰な方から葉書を貰う。リアルな葉書を貰うのはいつぶりだろう?なんかスペシャルな感じがする。最近の友達は住所を聞かないから手紙を葉書も出せないなぁ。お返事、何かこうかな。
いつもは夜に行くコリアンタウンの昼を満喫する。戦利品のうちの1つはコレ。暗室片付け用に長いゴム手袋、新しいの欲しかったんだよね。韓国でキムチ漬けるおばちゃんみたいだね。ド派手な色で花柄にまにま。
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