今日は1日家で、お茶飲みつつお菓子食べつつダラダラしつつ、フランス語のまとめ、らしき、ノートを作ってみたりなど。
アジ、丸ごと一匹調達したのだが、内蔵+鱗アリだったのでウン十年ぶりに鱗取りする。オリーブオイルで焼いて魚一匹丸ごと嬉しー。
一昨日、整体の先生が、パンパンな背中を「ストレスですね。」と、一刀両断して、筋肉の構造やら解説してくれたが、思い当たる節があり過ぎ。足の裏も痛い所ばかり。
昨日、漢方の先生は、脈と舌を診るので、どういう状態なのか改めて質問。教えてくれた。「緊張があって凹んでる。」との事。緊張というのは、弦楽器の弦を弾いたような脈で、抑えて行くと凹んでる。凸凹があるみたい。舌は少し赤いそうだ。今回、「補中益気湯」を処方される。つまり、疲れてんだね。「体力を回復させる体力が無いのね。」って事か?
で、この両者の言葉は違うけれども、「状態として同じ事を言ってんのね。」と、勝手に納得。医療費はかさむばかり。
餃子食べる。小さな店のっせま〜いカウンターで、気分は「孤独のグルメ」。ノンビリご飯では無いけれども、久しぶりに食べる事を堪能したような気がする。ついでに駅ビルをウロウロ。イロイロあるけどね、欲しい物は無かった。
「6才のボクが、大人になるまで。」飲み屋で「アメリカ映画にしては、とても控え目で良い映画」だと、おススメされたのですが、静かだけど、ドキドキする映画でした。6才の少年が18才になるまでの日常を重ねたお話。登場人物のキャスティングは12年間同じ。本当に12年を費やして作られた映画。子どもは徐々に大人になる、大人は年老いて行く、時間の流れが物語るドキュメンタリーでもあった。そして残酷というか…、お母さんのオリヴィアが、息子が巣立つ日に言ったセリフ「人生最悪の日」「あとは葬式しか残っていない。」が、ジンワリくる。日本だと、「北の国から」が、コレと近いかな?でも、アレよりもっと淡々としてるかも。
正月に帰省した際に、従姉妹の子どもを見て、「子どもの居た人生も、面白かったかもしれないな。」と、一瞬思ったりしたけど、自分の事しか考えないから、やっぱりソレは無いな。
ちと、友人とご飯。4人くらまでの人数なら、みんなで1つの話ができて楽しいね。小さなリアルな関係を大事にしようと思った。体調はイマイチだけど、何だろう、ちょっと気持ちが穏やかになる。
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