実家での家事手伝い1週間の旅、終了。久しぶりに年末年始に帰省。家事は重労働で休憩無しを体で覚える。今回ゆっくりするつもりはサラサラ無かったのだが、大人5〜6人+乳幼児1人のご飯やら洗濯やら日常の家事を母ちゃん女一人でこなすのは無理すぎる。帰省前には本2冊くらい読んで、少しフランス語の宿題できるかなぁ。って思っていたけど、「や、本1冊だろう」って、内田樹著「街場の戦争論」だけにしたのは正解だった。思っていた以上に何も出来んかった。
なんとか読み終わった「街場の戦争論」鬱々とした日常を整理してくれたような。希望があるわけじゃないけど、他人が言語化した物を読むというのは、鬱々なのは自分だけじゃないって気持ちにはなるね。
白エビ天丼食べて、おやつ調達し、軍曹さんの洗面器を薬屋で見つけてニンマリ、入手。
帰りの「はくたか」の車窓から日本海を眺めながら、小さな車で海沿いをウロウロしてみたいなぁ。と、ぼんやり考える。チビ中古車って幾らくらいするんだろう。保険と税金もかかるんだよね。
で、東京が近づくにつれて、お腹がギュル。「あぁ、かえりたくないのね。きみ。」と、自分の事を二人称扱いしてみる。
地鉄のこの車両は40年くらい前のじゃないか?と、車両年齢を推定してみる。↓
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