通常に戻った1週間。
2週間ごとの通院。夜になると耳が詰まる感じはそのままだし、耳鳴りもある。悪くはなっていないけれど良くもなっていない、なんとなく横ばいな体調。去年の後半あたりからお腹の調子が安定しない、最近、お腹がギュルちうなので薬が変わる。緊張すると効果覿面な気もする。牛車腎気丸から六君子湯に変更。芍薬甘草湯は継続。12月バイト先が結構忙しくて、年末年始と実家で家事手伝いなどして腰と背中がパンパンのままだったので、鍼。
珍しく神社でおみくじ。良いご託宣だったので気を良くする。お財布のおみくじポケットに保存。良いご託宣の時は持ち帰る。にまにま、にんまり。
にんまりついでに、長年使っていたPHS機種変。まだ、使えそうだけれどもポイントが使えるうちに新しくした。久しぶりのストレート端末。しかし、端末が3万も4万もするなんて、あり得ん。とか、思う。多機能じゃなくて良いです、電話できてメールが受け取れるくらいで良いですけど。昔は1円携帯とかあったからさ。。。最近、白い物を選ぶ事が多いような気がする。白いシャツ、白い手帳、白い電話など。次に青か黄緑かな。
端末変えたら、久しぶりな連絡あって幸先が良いような気がする。っていうか、良いって解釈する。よって、フィルム現像まつり。
大橋仁のタイの売春婦を撮った作品に関して公開質問状が出ていたが、その回答は都写美からされたようだが、ご本人のコメントもブログに掲載されたようで、読んでみたが、何言ってんだかさっぱりわからん。一応、関係すると思われる文書のリンク。都写美の回答は、どこで公開されているのか良くわからず。
男女300人の絡みを撮影...知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】
東京都写真美術館に送付したメールの内容
作家本人のコメント
ただの、欲望むき出しを開き直りで正当化されてもね。全然、だめだよね。すごい覚悟で撮影したのなら、タイでも、これからも展示すりゃいいんだよ。そこ開き直って欲しいね。
タイの件とは別なんだが「そこにすわろうとおもう」について。
写真集自体は見ていないのであれこれ言いづらいのだけれども、ネット上で公開されている写真を見た限り、なんか揃っていてAV臭いというか、汚く無いというか、なにか嘘くさい引っかかりがあった。インタビューで、事前に撮影状況をシミュレーションしたような事を語っていたから、「それでか?」でも「実際の撮影でシミュレーションと同じように出来るのか?」と「セックスはこんなにキレイか?」と「?」が頭の隅に残った。上記の作家本人のコメントで、AV男優女優さんにお願いしてスタジオで撮影した。とか言ってるので、嘘くささに納得したのと同時に「ハリボテをハリボテとして撮影してるんじゃないの?」「コイツ偽物じゃん。」と、思った。(AVを非難してるわけじゃないよ。AVは疑似恋愛の嘘な世界だけれども、そこからホントらしきものが見られるから面白い。)
現実の世界で「これ」と指すのが写真だと思っている。妄想を作品にするなら、別の手法を使うべきだと思ったりする。会田誠みたいなのとかね。
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