従姉妹の生後約3ヶ月くらいの子どもに会う。体重7キロ越えでかなり重い。
子どもは苦手なものの1つなのだが、日進月歩とはこの事かと思うくらい変化が早くて面白い。
もう離乳食の事を検討中らしいので、「もう、離乳食!」って言ったら、うちの母ちゃんが「何言っとるのあんたなんか…。」って名古屋弁で始まった乳児期の話。(私知らんし)
1. 3日間飲まず食わず、しょうがないからみそ汁やったら飲んだ。(約生後3ヶ月の出来事)ミルクに飽きてハンストを起こしたらしい。→ 嫌なものは嫌って事なんだろうね。
2. 何やっても泣き止まないから一晩放置した。翌日からは学習したらしく、おとなしく寝るようになった。→ 一晩中泣き続けるって粘着質というか頭悪いというか…で、何を学習したんだ自分?
日頃、やっかいな自分の相手をしている私としては「三つ子の魂百まで」じゃなくて「乳児の魂百まで」だなと、納得する。つまり人間変わらないって事だ。www. しかし、お母さん、最初の子どもがコレだと途方に暮れるね。よく育てたものだと思う。
従姉妹に「子ども欲しいと思わない?」というような事を聞かれたが、「いや、最初から無い。」「自分の世話で精一杯。」と回答。ホントに、自分の中に面倒な乳児のような人抱えてるから他人の面倒とか無理。もしかしたら他人の世話をする事で相対化されたりするのかもしれんけど、その前に我の強い人だから、自分が勝っちゃうだろうね。
ちなみに、従姉妹の子どもは、やんちゃ少ないし相手をしてくれないとわかるとサッサとふて寝するし、見切りが早い。夜も、ちゃんと寝てるっぽい。お利口さん。
↑金沢21世紀美術館のご近所にあったお弁当屋さんで買ったお弁当370円。安かったけど魚のフライがサクサクで美味かった。
金沢、帰り際にたまたま見つけた民家を改築したカフェ「FULL OF BEANS」コーヒー美味しくて、カボチャプリンうまうまであったよ。
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