つまり写真を撮る時にどんだけ空間を歪めているのかって事ですよ。
35mmのレンズでだいたい自分の目の高さから下を見下ろした時、このエリアがフィルムの長方形に歪んで記録されるわけです。で、屋根裏部屋みたいに奥の方は高さが無いので奥の方は使えない。
3Dが苦手でね。(^^;; いつも、被写体が奥の方に寄っちゃうんだよで、屋根裏で高さの無い所に被写体が引っかかっておりフレームで体がキレちゃうカットを量産したるするので、空間をきちんと把握しようと思って検証してみた。(今頃)パーマセルで角とセンターは一応マークしているんだけどね、35mmを使うと遠い感じになり、かなり手前に寄ってもというか寄った方が良い。この枠に50mmも追加したかったのだが時間切れ。
とりあえず絞りはできるだけ絞っておけばこのエリアでピント合うだろうと思われ。
フランス国立図書館に寄贈した写真の受け入れが無事終わったというお知らせを貰う。1月に作品を送ったのだが受け入れのお知らせが来なくて、ちょっと心配していた。でも、多分、どこかのキューに溜まったまま処理されてないか、何か手違いがあるくらいだろうな、って、まぁそのうち連絡くるでしょう。とか思っていたけど、半年かかった、前回が早かったので、さすがにココんとこ少し心配していた。IDとかの書類はこの後だが一安心。
などなど8月になったら待っていたお知らせが来て、煩悩が落ちてスッキリしたり、安心したり、心置きなく次ぎに集中できるモードになった。良かった良かった。
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