バック紙をピンで止めて使うと良いというアドバイスを貰う。縦位置の写真なら良さそうだが、意外にお値段高そう…。ポートレイトを撮るとか、もう、素人並みなので、毎回失敗ばっかり、時々発見。
最初に撮った畳バージョンのプリントとシーツバージョンのプリントを眺めてみる。果たして畳バージョンは本当にダメなのか?と、少し思ってみたり。うーん、厄介。悩みは尽きぬ。
ところで私、一人の時も基本、機嫌悪そうというか機嫌良いとは思えない顔しているらしい。撮る時に相手が居ないから変に緊張はしないし、あえてニッコリしなくて良いし、「もう、どういう顔して写っていいのかわからないんだよ!」って事にはなっていないのだが、渋った顔してるし、眉間に皺寄ってるのもあったりするから、デフォルトがこの表情なのか?と、もうすこしサッパリした顔にならないか?思う。
家にあるロダンの本にはアトリエの風景を撮影した写真も掲載されているのだが、作りかけと思しき彫刻がゴロゴロ並んでいる。おまけにそれが全てエロっちい。立体でエロっちいのゴロゴロしてるってちょっと圧倒される。エロっちいのに美術館でみんなが真面目な風情でこの方の作品を見るからスゴいよなぁ。とか、思う。