今日は引きこもり。
「むずかしい愛」読了。
「さようなら、オレンジ」太宰治賞受賞作品。審査員の評は読まずに、一気読み。人間関係が濃い。生きるってどういう事だろうとか、頭の隅になんとなく。
手紙、最後に書いたのはいつだろう。手紙を書くような事が無くなって久しい。
e-mailは書くけれど、かつて手紙で書いていたような内容の事は書かないしね、連絡とかそんなのばかりだし。手紙ってちょっと違うような。ブログにpostしてるか…、手紙じゃないけど。
作品の中にはe-mailもでてくる。使い分けがいろいろされている。
小説内小説、手紙、e-mail。構造が入れ子になっていて、境界線が溶けている。
だいたいe-mailだのFBやTwitterのアカウントは知っていても住所知らないし。「私が死んでも誰も気がつかないだろうなぁ。」って、思ったりする。最近つぶやかないね、postされないねとか、そんな感じだよね。ネットは繋がっているけれど、リアルの孤島というか。暗室来ないねってのは有るけれども。
とか、内容とは、まったく関係ないコメント。
amazonでポチリまくった。
ツールが始まっているのに、様子をフォローできておらず。新城選手が今年も出ている事くらいしかわからず。
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