きっちりとした出かける用事を作らないとデフォルトで二度寝する。→起きるのが12時過ぎ。→ぼーっと2時間でやっと起動。→さるぢえ思いついたり、洗濯してみたり。→本格起動夕方。→食べずにゴソゴソさるぢえ全開になる。→お腹空きすぎてヨレヨレ。
結局、Photographer's Galleryには行けず。持ち越し。
私も「レジュメ書けないー。」とか言ったりしてたけど、最近、やたら自分の写真周りの様子がレジュメだとかプレゼンだとか海外ではとか英語で、とか、なんかビジネスっぽい風情なので、世界征服するんなら、いっそのこと優秀なビジネスマンになった方が早いんじゃね?と、思ったりしている。が、ビジネスしたいって事だから、ビジネスに必要な事を身につけるってのは正しい事なんだろうな。
昨日、コレを見ていて思った。のだが、「言葉で批評する事の無力感。」を感じさせるような作品が出来たらスゴいだろうなぁ。って思った。この質問コーナー、すごく好きだ。作品については語っていないけれど、いろいろな事を語っている。言葉の通じない国で演出する事とか。
何か、うーん、何かをハッキリさせなくちゃならないんだよね。基準とか好き嫌いとか。
セルフポートレイトの視線は誰の視線なのか?と、考えていた。この前、北島敬三さんがセルフポートレイトの作品を講評している時に「他者の視線」と言っていたので、ちょっと取っ掛かりを貰った気がする。
被写体が自分であっても、自分がファインダーを覗いているわけじゃないからなぁ。被写体にとっては「他者の視線」かもね。自分で自分の姿は直接は絶対に見られないしね。
カメラマンがアシスタントを必要とする理由が少しわかる気がした、さるぢえ撮影。
セルフポートレイトの場合、撮る人と撮られる人が同じで、準備も全部一人なので、時々、「あ、ココ抑えておいて欲しい。」とか、「ファインダーで何処まで入ってる?」とか、いろいろお手伝い欲しいが、一人で素っ裸でパーマセルもってウロウロしている。端から見たらおまぬけな感じだね。
35mmか50mmかいまだに迷う。テストと本番が同じというか、やってみて思いついた事を次にやるというか、なので、いつも同じようなのをバージョン違いで撮っている感じ。遅々と撮影。
三脚くんを最大でローポジションにするとこんな感じ。結構低い。
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