横浜美術館へ
「キャパとタロー」見る。タロー、キャパの順番で展示してあった。タローのプリントは柔らかい感じで、キャパのプリントになったら黒シマってカッコいいプリントに変わる。プリント1985年?の物。所々に弟さんからの寄贈されたプリントがある。裏書きが見られるプリントもあって、まーじまじ見る。キャパが撮ったトロツキーの写真、多分かなり有名なイメージだと思うのだが、傷か乳剤かなにか問題がありカッコいい写真に。かなり写真的。キャパの写真は展示数が多い。平日の昼なのにお客さんいっぱいた老若男女。ドキュメンタリーもキャパの頃よりは変わって来たんだっろうって想像するけど、技術的な事やらアプローチの方法とか。学芸員の天野さんのコラム
コレクション展のシュールリアリズムのコーナにあった、ダリが、とても良かった。ダリの絵は初めて見た。かなーり巨大な絵。展示されている絵の前のソファーに座って、まじまじ見る。実はあまり興味無かったけど、好きな作家の一人に加わる。実物を見るって重要だな。去年パリで見られなかったのは、とても残念だったなぁ。
写真の展示は日本のドキュメンタリー写真。NIPPONのえーっと名取洋之助とか、沢田教一とか。あと森村さんもあった。
パスレイズでやっている蒔田恵理写真展「squall」。蒔田さんの展示を見るのは3回目。ニコンで展示していたのを見たのが初めてで「うわー。上手いなこの人。」って思った。今回も、「わー。蒔田さんだー」と、まーじまじプリントを見る。で、やっぱりキャプションは難しい。
この前、落としたピアスの代わりを調達。落としたピアスの片割れはお店の人がペンダントトップになるように丸カンに付け替えてくれた。これは思いつかなかった。ので、チョーカーに変身の予定。
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