昨日2Bでカメラ雑誌のフォトコンのページに掲載されている、おじーちゃんが撮ったヌード写真を見ながら、「煩悩が抜けた、煩悩写真が撮りたいんだよねぇ。」とぶつくさしてたのだが。そういう写真は長生きしないとダメっぽい。
今日は、都内をウロウロするつもりだったけど、二度寝して寝坊したから結局、東京堂に寄ってカロタイプの講評講座に行って、終わりだった。今日は冒頭から難しい話。
とりあえずプリントしたパリの写真を見せる。パリでアフアフ迷子になりながら撮った写真は、素直に撮っているとか言われる。頑張って撮った写真は評価されず、難しいなぁ。写真は。オイゲン・ヘリゲルの「日本の弓術」に出て来る、的に当てると思わずに的を射る、弓道の師匠の話を思い出す。
となると、何で写真を撮るのかって話に戻るわけだよ。
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