プリントを見直す。なーんか、自己満足っぽい気がして来た。黒がいっぱいあると嬉しいので、どうしてもシャドー部のディティールを潰し過ぎる。ような気がしてきたので、最近プリントしたお気に入りのカットをプリントし直してみた。
ここんとこ、白岡さんに直接コメントを求めないようにしていて、聞きたい事がある時は講評講座で、みんなに聞くようにしている。が、白岡さんが良く言うところの「もっと明るく焼きましょう。」ってやつを自主的にやってみた。ちょっと基準をリセットしてみた。
とりあえず、コントラストは変えずに露光時間を大幅削減。ハイライトが飛ぶのは無視して、(無視してもドライダウンした時にトーンが残ったりするからね。)黒が緩く無くて、かつ、ディティールが潰れないようにプリントしてみた。写っているシーツの白が白くて笑った。(つまり、シーツが白くてハイライトだから、なーんか目立つような気がして好きじゃない気がしていて、グレーにシフトしているわけですよ。毎度の事ですが…相対的にハイライトなんだけどね。)透明度が上がって爽やか系になった。
コントラストを落として、ういてくる黒を露光をかけて絞めたら、白をグレーにシフトさせられるわけだが…。
白いシーツは肌より輝度があるからどうしても
目がそっちにいってしまう、ということですか?
撮影の時、シーツに光が当たらないように
するとか、黒やグレーの布をシーツ代わりに使うとか、どうでしょう?
投稿情報: いわき | 2013/02/17 03:34
うん、なんか目立つなぁって。
ライティングしないで、その場の光で撮るから、光をコントロールする事は出来ないんだよね。とういかしない。で、あえて黒とかグレーを使う事も考えっていなかったなぁ。あんまり作るって事は考えてないというか…。
投稿情報: さるぢえ | 2013/02/17 23:12
シーツはシーツにしか見えないし、人肌は人肌にしか見えなくて化けてくれない、なかなか魔法がかかりにくい、シーツの白さで目が覚めてしまう、ような感じでしょうか?裸体と壁、あるいは地べたに転がしたとしても、作ることになるのかな?
投稿情報: いわき | 2013/02/18 00:26
今日の午後は、シーツは白で良いような気がしてきている。
作るのもいろいろあるけれど、あえて、何かを付け加えたり、変えたりしたくないなぁ。ってくらいなので、壁とか地べたなら、作ると事だとは思っていないかな。
投稿情報: さるぢえ | 2013/02/18 14:49