オレンジーナはフランスの方が美味いと思う。
1日中パリフォトの会場に居た。おもいのほか疲れた。
すんごく古い写真が意外に多い。
日本人作家で見かけるのは、森山大道、柴田敏雄、須田一政、杉本博司、荒木経惟、東松照明、松江泰治…
あと目についたのは、ロバート・フランク、アンドレ・ケルテス、アーヴィング・ペン、ウィトキン、ビル・ブラントのヌード、ニューカラーじゃないマイヨビッツあとは、mois de la photoの参加ギャラリーのリストで見かけたのと同じ写真をいくつか。今、ブレイクしている作家なのかな。
時々、写真をパンチで穴で開けた作品がちらほら、焦がしたのもあった。
BMWのコンペ?で入賞した作家さんの写真が好きなタイプで、写真集を買った。
フランス国鉄のコンペで入賞した作品は、ドキュメンタリーっぽいというかポートレイトっぽいというか、なんか、こう、イマイチ。
本屋さんのブースでは、私が持っているのと同じ写真集がガラスケースに陳列されて売られており。もしかして高額で取引されているのか?と思う。
とりあえず全部のブースをみたけど、規模が大きいけど…な気持ち。
コメント