電話屋さんへ料金プラン変更してきた。っていうか料金プランなんて申し込んだ時から変わってるって知らないからさぁ、すごい沢山払っていたよ。すごい過払いしてた。「変更になったなら教えて欲しいですよ。」とか、「お金返して欲しいですよ。」とか、カウンターで言ってみた。担当のお兄さんも慣れたもので、「そうですよね。DMくらい欲しいですよね。」と返してくれた。日割り計算で料金プランが即適応される。
で、カフェで休憩しつつ、神保町の古本屋さんで本探してたけど、目当ての本は倉庫にあるっぽいので探すのに時間が掛かりそうというわけで、見つかったら連絡を貰う事に。
結局、東京堂書店で"また"衝動買いした。
・倉石信乃「SNAP」
・西井一夫「20世紀写真論・最終章」写真関係の棚に立ったら目の前にあった。
・オノ・ナツメ「逃げる男」
「ボヴァリー夫人」。チビチビ読み中。
シリアで亡くなったジャーナリストの記事を読みつつ、「長年の事実婚のパートナーと一緒に現地で仕事してたらしい。いいなぁ。一緒に人生を歩んでいたパートナーが居たのかー。」とか思っちゃうくらいだからね。なんというか、そうだな、一緒に生きているという実感が全く無いわけですよ。つまり。飽きちゃたわけですが、物理的な生活は切り離せないので、面倒。
エマちゃん、パリの地図を指でたどっているらしいが、私もパリの地図眺めてニヘニヘしてるなぁ。
エマちゃんと友達になれる気はしないけど「Madame Bovary, c'est moi !」と言いたくなるね。
フローベールなら『感情教育』もお勧め。二月革命のシーンも出てきます。
投稿情報: ろくろく | 2012/08/23 23:26
ろくろくさん、ありがとう。
投稿情報: さるぢえ | 2012/08/25 00:48