カミュの「異邦人」が一般常識か?教養か分らないけれど、今頃調達。
ぬるま湯の不条理な暮らしをしている者としては、読んでおかねばならないのか?と思ってみたりしていたので、一応。
昨日のカロタイプ講評講座で「私、死ぬのが怖いんです。」という女性がまとめている作品を見てというか、前から、自分の写真を考える時に比較対象区として彼女の言葉が頭にある。”死ぬのが怖い。”ってのは、まぁ、自分にとっても確かな事ではあるけれどね。”死んじゃいけない理由”ってのが一般常識ぐらいの認識でしか持っていないので、あれこれ考え中。死んじゃった友人の事を考えれば喪失感があるけれど、だって、生きるって面倒じゃん。楽しいこと、嬉しい事、好きな事やら前向きな良い事はいろいろとあるけれどね。
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