22日(水)
寝ながら気持ち悪くなる。
手に塗ったL'OCCITANEのハンドクリームの香がホワワーンと匂ってくると、「う、気持ち悪る!」ってなるので、手は布団の中にしまったままで、ガンバって寝る。普段は気にならない匂いでも調子悪いとダメだね。起きたら何とも無かった。
最近、緊張して背中やお腹が固まっているから良くないのかもしれない。
23日(木)
都写美で写真集をガシガシ見る。一度に貸し出してくれるのは3冊までなので、1作家あたり最大3冊かな。前回、脳内ネットワークから外れて名前を思い出せなかった、リゼット・モデルの写真集も見た。なるほどダイアン・アーバスの先生だよ。
前回のリストで印象的だったのは、Paolo Roversというイタリアの写真家。ファッションな人がなのだが、淡々としたヌード写真がいいなぁ。あ!日本にはYellowsがあるじゃないか。
Steven Meisel ファッションなんだけど、モデルの性別が一見良くわからない写真があって、それが気に入る。
写真を知っていても名前知らない作家も居た。忘れないように写真の印象をメモしたりしているんだけど、思い出せるか不安だ。鳥頭だからね。
今までポートレイトがあまり良くわからなかったけど、いろいろ見ているうちに、ポートレイトでも好きな写真とあまりひっかかってこない写真がある。この違いが何なのか気になる。
ところでファッション写真って、エロチック節なんだろうね。前回はファッション写真を大量に見て、少しグッタリしたよ。かと言ってそうじゃないファッション写真ってどんなんかな。カタログ写真になっちゃうんだろうか?
今回は、良い引っかかりが少なかったなぁ。何故だろう、こちらの問題か? リストには残り約25人の作家の名前が残っている。少なくともあと2回くらいは図書室通いだな。
恵比寿駅から都写美に行く途中の左側に、Santa chuboというカフェがあるのだが、ココアが濃くて美味いので次回から和み場所にしようと思う。iPadのWiFiもつながるし。
23日(金)
ここんとこずーっとRCでワークプリントしていたのだが、久しぶりにバライタでプリント。5カットくらいプリントしてみた。ドライダウンが激しいにも拘わらず、ベルゲールの黒が好きだという事とは、よく解った。f^_^;) 乾き始めるとミチミチ黒くなるんだよ。わはは。
今、まとめている写真に「ジュ テーム モア ノン プリュ」みたいなネジくれたタイトルを付けたいのだが、妄想と教養が足りなさすぎで何も思いつかず。むぅ。
24日(土)
前日のプリントを眺める。
同居人の甥(中学生)が来たので、近況を聞く。成績が伸び悩んでいるらしいが、まだ、いくらでも時間があって、発見する事もいっぱいあって羨ましい。
ハンドクリームで気分悪くなるのは、放射能障障害でなければ、アレルギーです。写真の現像で使う薬品は大丈夫?
疑うべき。友人でそのアレルギーで、スゴイ苦労してます。洗剤もいっさいダメ、食品はもちろん。。。
投稿情報: たかね | 2011/12/30 21:27