かなりバカっぽい靴になった。にしし。
火、水と都写美の図書室で写真集を見る。
100 Most Influential photographers of all timeというリストがFacebookで流れて来たが、100人の作家のうち50-100までの作家のほとんどを知らなかったのね。このリストを作った人がどういう人なのか知らないし、ファッションが多いし、なんだかなぁって気持ちもあったけど、とりあえず、取っ掛かりにしてみた。
基本、洋書ばかりなので解説やら経歴のテキストは読まないでスルーして、ひたすら写真だけを見る。当然の事だけど、テキストが無いとぜーんぜんわかんない写真と、テキストが無くても勝手に想像力が膨らむ写真の両方がある。で、長く見ていられて楽しいのは、後者の方だね。
あまり好みじゃない傾向の写真だと思っていた作家の作品が意外に面白くて気に入ったり。
以前から見ようと思っていた、Martin Parr ”Bad Weather"。お天気の悪い日の人々の様子をモノクロで撮った作品。ここから今のMartin Parrが想像できないっていうか、できるって言うか、”ソコ”から、今の写真に至る経緯を知りたい。
他にも見てみたい作家を何人かリストアップしたので、年明けたらしばらく図書室に通ってみようかな。
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