1日中UAを聞いていたら、それ以来UAに占拠されているような気がする。「ランドリーより愛を込めて」が浮かんで来る。
国立近代美術館の写真コーナーがヌード写真特集で気になったのメモ
- ルース・バーンハートの四角いダンボールに入った女性。ぽわわーんとしたフィルターをかけたような柔らかい写真。実物見ないとわからものだねぇ。
- アーロン・シスキンの作品は、木漏れ日の下で撮ったのか?ですが、好きな種類の写真であるけれども、シャドーの情報がもう少し欲しいなぁ。
- 植田正治の砂漠シリーズの写真だが、日本女性ののっぺりした背中が思ったよりエロいというか悪くない。
- スティーグリッツが恋人のオキーフを撮った写真。シャッタースピードが遅いためか?少しぶれているのが好い感じ。手の写真も美しいと思う。
- ハリー・キャラハンのエレノアのヌードのシリーズ。窓からの光がキレイ。ベッドの上よりもハイライトな窓に目が行く。
- 細江英公。薔薇刑。三島由紀夫ってズングリした感じでお猿みたいだなぁ。それでもモデルにしたい魅力が彼にはあったのかなぁ。
カロタイプWSで、かなり久しぶりに写真を見せる。ちょっと緊張していたand雨が降るっぽくて自転車乗れない感じだったので、ヨウジで戦闘態勢モード。体重を落としたから久しぶりに巻いた巻きスカートが巻けて嬉しい。そうそう、せめてこのくらい巻けないとねぇ。セレクトの幅が広がったらしいのだが、本人は良くわからない。核になる10点の写真のうち2点にダメだし。本人、かなり気に入っている写真に限ってダメだしだよ。毎度の事だけどね。
写真のセレクトは後日改めて白岡さんとセレクト大会を開催する事に…。ふふ、白岡さんがどういう写真を良いと言うのか楽しみだな。
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