カロタイプ講評講座で白岡さんは、タイトルを付けるサンプルとして参加者Aさんの写真に対して「サイエンス・フィクション」というタイトルを付けた。話のおおもとは、「虚構」という言葉からだったのだけれどね。
そのセレクトされた写真を見ると、虚構の中にあるリアリティーみたいな物を感じる。 タイトルは作品を説明せずに見る人のガイドになる言葉。と、いう事はわかっているのだが、それをやっと体感した。いうサンプルを目の前にしてしまったので、タイトル付けも振り出しに戻り。
好きな小説とか音楽から美味く取っ掛かりがないかなぁ。と、今更ぐるぐるしている。
結局は、「写真で何がやりたんですかね。」って事にたどり着いてしまうんだけどね。
保坂です。
サンタフェでは、わかりやすいタイトルをつけろ、と言われたよ。
#ということはわかりやすいセレクトとなるんだな。
投稿情報: ほさか | 2011/06/14 23:16
「わかりやすいタイトル」というのもまた、解りにくい事だなぁ。
わかりやすい事が良い事とも限らないしなぁ。
投稿情報: さるぢえ | 2011/06/14 23:53