南の島で暮している夢を見た。色が濃くて鮮やかで奇麗過ぎて「奇麗な色だなぁ」と思った瞬間、悲しくなる。しかし、リアルワールドよりマシな暮らしをしているっぽかったなぁ。
昨日は講評ワークショップ。例によて人の写真の事は分る。
今、自分の写真の事がしっくりしていないので、みんなに鏡になってもらう。
東川フォトフェスに参加した人からフォトフェスの様子を聞く。去年が特別に写真業界の人が多かったようだ。レビューは、評論家、ギャラリスト、編集とか作家じゃなくて写真を扱う人が多い方が良いような印象を受けた。
頭の片隅にカラーで写真撮りたい気持ちが少しある。前にまとめたシリーズを、煮詰めたい気持ちが微かに残ったままだ。あれを作った時は、あれが最高だったんだけどね、ちょっと詰めが甘い気がしてるんだよね。
写真をやっていて化学に興味のない人って、どうして現像処理の温度や時間にルーズなんだろうと疑問に思う。処理の方法はマニュアルにあるんだから経験値じゃないと思うんだよね。