作家高橋源一郎がツイッターで「午前0時の小説ラジオ」というタイトルで24時からつぶやきはじめた。今日は一回目。タイトルは「わからなくっても大丈夫」。
現代美術や写真を見ていると、「わからなくて楽しい。」「変で楽しい。」と、思う作品に会う事があるなぁ。なんて思い出す。
で、高橋さんの今日の最後のつぶやきの終わりに、
…「わからない」の価値は、いまではずいぶん下がりました。 でも、ぼくは「わからない」(けれど面白い)を大切にしたい。ぼくの小説がそう読まれたら、最高です。そのためには、自分の中に「わからない」をきちんと育てないといけないのですが
『…「わからない」をきちんとそだてないといけないのですが』を、ちょっと考え中。
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