カロタイプでちびっとフィルム現像。ラボに出すとちょっと濃いめに上がってくるので、自分で現像すると何だかちょっと薄いような気がする。明日は少しプリントしよう。
テレビの語学講座の新番組「トップインタビューに学ぶ!自分を語る表現力」を見つけ、あわてて録画する。難しい英語を話しているわけじゃないらしい。
新潮4月号に掲載されていた「リア家の人々」をやっと読了。
日本の現代史が、砺波家という一家を通して書かれている。歴史が一定の距離感で語られ、それに伴う家族の変化と変わる人と変わらない人が書かれている。没頭して読んでしまうので正直な所、少し肩が凝る。しかし、東大出の官僚であるお父さんは、東大出だとは思えない切れの悪さだなぁ。妻の1周忌で再婚宣言しちゃいかんだろう。根回しなさすぎ。素直すぎ。
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