がんばれ「群像」

買い物に出るついでに、日仏のカフェでエスプレッソ＋チョコパンでおやつ。ついでに、ちょっと考え事するつもりが、どこぞの出版社の編集者が打ち合わせに使っており「その内容全興味湧かないよ。」と、突っ込みたくなる。おまけに、なにやら業界の事情を話しているのが耳障りで波に乗りそこなう。閲覧用に置かれていた料理雑誌だけ眺めて終わる。うまそうな料理がフランス語で解説されているので、写真だけ眺めて想像の範疇を出ない。

いつもとは違うスーパーで買い物。家からちょっと遠いけど価格が少し安め。パンも価格のわりに良さそう。

本屋で「群像」を入手。棚に2冊しかなくて、「本当に、確かに、確かな野党。」状態だなぁと…。
表紙のデザインが「？」。石川直樹の写真が赤で、フォントの色が赤白黄色で、書いている作家の名前が小さいし。なんだかなぁ。文芸誌なのに写真を生かしてちゃいけないような気がするなぁ。内容はともかくとして、第一印象が「ちょっと迷走してる or 考え過ぎてませんか？」でした。
でも、穂村弘が連載を始めた！