ポートフォリオレビューが見られるっぽい様子だったので、ザクザクっと見る。
思いのほかテーブルが狭いし、通路も狭いし、作家さん椅子なし?で、環境が良くない感じ。必要以上に疲れるんじゃないかな、と、言う点が気になる。過酷だね。
フォトグラフィック・カンバセーションズで聞きたいスピーカーが居たので聞くが、合間に時間潰すのも面倒なので、ダラダラと会場でトークショー聞いたので結構疲れた。
ソンタグの著書の翻訳をしている、木幡和枝。一度本人の話を聞いてみたかった。今回は、この人の声を聞くために行ったようなもんです。予想以上におばちゃんでバイタリティーの固まり。ソンタグのPhotography: A Little Summa の解説を少ししてくれる。これを14項目全部やって欲しい。彼女だけのセッションを強く希望。本持って行ってサインしてもらえば良かったなぁ。
普段、周りに居ないような哲学者、千葉雅也。哲学が数学だって事を目の当たりにする。ウワサには聞いていたけどね、考え方が面白い。集合ですね。物事の解析方法の断片が感じられて面白かった。
評論家、竹内万里子。万里子さんの話は時々、聞いているのですが、彼女の謙虚さがにじみ出ている話でした。
お散歩して写真撮って、束芋見てる余裕が全然無かった。で、何かすごく疲れた。
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