清澄白河現代アート散歩。
サンドイッチを買って清澄白河公園の工事現場の前のベンチでたべつつノンビリ。
地べたに足がつかなくてブラブラしてたら何気に楽しい。
で、東京都現代美術館に到着したら、常設展がリニューアルしていた。
毎日2時からギャラリートークがあると告知されているので、企画展は後回しにして常設展から見る。今回のは良い。結構楽しめる。ヤノベケンジの「ジャイアント・トらやん」(写真撮影可)が迎えてくれるし。ギャラリートークのお陰で楽しさ倍増。平日で人数が少ないので、質問もすぐできて良かった。お得な感じ。
1Fの大竹伸朗のドローイングを見て、「こんな写真ありそうだな。」→「森山大道とコラボしてたな。」となんとなくつながる。
高木正勝の映像作品が気に入る、見ていて飽きないDVDで欲しい。
3Fの左の部屋が楽しい。
最後の田中功起、ハメられた。
企画展は、おもしろくない。常設展に負けてる。今の展示に限って言えば常設展だけ見るのが正解。
ナディフが充実で本がいっぱいあって危険な風情。写真論関係も棚にまとまっていて探しやすい。
カフェもオープンしており。ベトナムカフェになっていました。「ランチもここですれば良かったなぁ。」プリンと蓮茶で和む。
倉庫のコンテンポラリーギャラリーへ。
お目当ては、タカイシイギャラリーの伊藤存。所々、変なものが引っ掛けてあり、それが気になる。他も全部見る。
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