« 2008年2 月 | メイン | 2008年4 月 »
電車の中で読み始めた。昔、中国へ行った時の感覚とホコリっぽい風景を思い出す。で、ちょっとテンションが落ち気味のスタート。(小説がつまらないという意味ではなく、中国の空気に引っ張られていると言う意味)
地球の歩き方「パリ」と「南仏」を買ってみる。結構高かった。
伝票入力は収束したが…。
コンタックスの50mm1.4のレンズが欲しいかも、と思う昨日今日。
友人宅でごはんおよばれ。おいしいものをごちそうになる。至福のひとときでした。
文壇の確かな野党「群像」(発行部数が他に比べて少ないの)を買う。リービ英雄が掲載されているのと、山田詠美、高橋源一郎+瀬戸内寂聴の対談「顰蹙の昇華」が読みたかったものだから。リービ英雄はまだだけど、対談はすごく面白かった。冒頭の小見出しが「長生きすることは顰蹙である」と来るから、最初から爆笑。この顰蹙対談は何回目かな? 毎回ゲストがちがうんだよね。掲載されていないであろう部分もまとめて単行本にならないかな〜。即買うんだけど。
ちなみに、表紙は石川直樹の写真。
伝票入力中。机の上にあるガーベラがいい具合にドライになっていた。 都写美からお知らせが届く。 アニーの映画は、3/15〜4/4日まで都写美でも上映。とのこと。
昨日は、買い物してから、アニー・リーボビッツの映画を観ようと映画館まで行くが、見たい回が満席。割引デーの夕方だったからね。しょうがないので予定どうり家に帰って2007年レシート整理をする。毎回確定申告は、どうやっているのか解らないので、今年もまた0からスタート。
昨日「三月のライオン」のしおりが駅貼りのポスターの所で見つける。10枚集めると1つのイラストになっている。残念ながら2つ足りなくて、完成しないジグゾーパズルのようになっている。 残りはないかと、駅を見渡すがポスターが無くなっていた。残念。
黒焼きと白焼きはトーンの幅って事を考えると同じ事なんだよね。とPhotoShopのスラダーをいじりながらトーンの幅について考える。
蒔田恵理「視覚の収束」を数日前に見た。第一印象としては、「あ〜、同世代の匂いがする。」 「写真上手いな〜」。
で、タイトルが抽象的?に思えてしまうのだが、「そういうふうにまとめればバラバラのイメージでもまとめてありなわけね。」と思った。しかし、キャプションがいまいち。
ちょっくら2Bをのぞいたら、らしからぬ可愛い人がテーブルの上にちんまりと。で、きみよく見かけるけるけど名前なんだっけ?アネモネ?違ったような?すっかりわすれっちゃったよ〜。ってわけで撮ってみる。
羽海野チカ「3月のライオン」1巻を読む。しっかり羽海野節。彼女の作品は、密度が濃い。すごく満足する。で、タイトルは、なぜ「3月のライオン」?前作「ハチミツとクローバ」も読み進めていかないと、タイトルの意味が判らない事になっていたんだよね。気になるな〜。このタイトル。
サブタイトルのように付いる英文が「March comes like a lion」となっている。ぐぐってみると。「March comes in like a lion and goes out like a lamb.」3月はライオンのごとく来たりて、子羊のごとく去る。という諺があるらしい。ふ〜ん。いったいどういうお話が展開されるのか、非常に楽しみだ。
昨日の爆睡と今日の寝坊で、多少体調良し?気がついたら2月が終わっていた。というわけで、作業。家で使っているマックんが、明らかに壊れかかっている〜。今日最初の起動でデスクトップが構築されなかった。あ〜。一度シャットダウンさせたら立ち上がらないんじゃないかと不安。作業場のマックんは元気だからなんとか過ごせるのだが家に無いのは困るな〜。あ〜。悩ましい。